2003/02/16(日) 「 傾いた太陽 」
『 MUSIC FAIR21 』 ( 出演 ― 加山雄三 ・ 徳永英明 ・ 後藤真希 )
「 君といつまでも 」
大御所どころとの共演とあって、緊張感全開のごっちん。頻繁に亜依コン...、アイコンタクトを求めてくる加山さんに対して、『 ウザいんだよ! 』と言わんばかりに、何気なくその視線をスルーし続けるごっちん。
( ・∀・)( ´ Д `)<♪
♪>(´Д ` )(・∀・ )
...ないすです。
隠れキリシタンならぬ、『 隠れハロプロヲタ 』の加山さん、少々ヘコみ気味です。
「 サン・トワ・マミー 」
ごっちん、堂々と歌い上げておりました。 リリース直後は何だか歌わされている感が強かったんですが、ミュージカルが始まってから、歌に対する感情の入れ方が変わったような感じがします。感情を込めることによって、楽曲に深みと余裕が出てきたような気がします。何だかやっと自分の歌に出来たって感じがしますね。
私の中の娘。熱が高まっていったのは、ごっちんが娘。に加入したことがキッカケだったんですよね。加入当時の彼女のことを思い出すと、本当に胸が熱くなってしまいます。
そして、娘。で数々の功績を残し、自分の新たなるフィールドを求めて、去年からソロ活動を開始した彼女。
正直こういう中高年層を狙った懐メロ路線でいくのは、私はもうちょっと時間が経ってからの方が良かったのではないかと思っているんですよ。最初のうちはポップな路線で若年層のファンを取り込んでしっかりと足元を固めてから、次第にファン層を拡充させていった方が良かったんじゃないかと思うんですよね。
こういう路線でスタートしたということは、ミュージカル等との絡みがあるからなのでしょうが、旧来のファン層が次第に離散しつつあるというのは明らかなことですよね。 様々なところで、彼女の今後に関して憂慮する声が聞かれます。
去年11月に満を持して結成された、全員4番ユニット『 ごまっとう 』も話題性もCDの売り上げも、あまり芳しくなかったようですし、このままで行くとごっちん、ひいてはハロプロの今後というのは..
( ´ Д `)< 案ずるより産むが横山やすし
...ここはごっちんの言葉を信じて、今後の成り行きを静観することとしましょう。
では、今日はこの辺で。
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2003/02/17(月) 「 分からなかったら電話で聞け! 〜 vol.3 」
『 第3回 こども DENWA 相談室 』
Q. 今度、学校の学芸会で劇を発表することになったのですが、大勢の人たちの前に立つと、どうしても緊張してしまいます。どうすれば緊張しませんか? 小4 ・ おとこ
( ^▽^)<学芸会では何の劇をやるのですか?
こども<『 白雪姫 』 。ボク、王子様役をやるんだ。
( ^▽^)<あら、素敵じゃない!白雪姫を助ける王子様...。ちょっと、格好いいじゃない!頑張ってやろうよ。
こども<えー、だって、みんなの目の前でチューしなきゃいけないんだよ。
( ^▽^)<え...チュー、するの?
こども<チューするって言っても、真似だけどね。チューの真似。
( ^▽^)<ああ、なぁんだ!真似かぁ。そうよね、そうよね。小学校4年生でチューするなんて、早すぎるもんね。
こども<まぁ別に早かないけどさ。何か照れるっていうか、緊張するんだよね。
( ^▽^)<...早かない、の?あ...そうなんだ...。( ブルンブルン!
....イカンイカン ) お、男だったら度胸を決めて、チャレンジあるのみ、よ!何も恥ずかしいことなんて無い!チャレンジ、チャレンジ!
こども<先生は人前で緊張した時は、どうしてるの?
( ^▽^)<私?!私は...そうだ!取って置きのがあった!あのね、手の平に 『 人 』っていう字を三回書いてね、それを飲み込んじゃうと緊張しないんだよぉ!知らなかったでしょー?
こども<フーン、そんなの信じてんの?先生って意外と古典的なヒトなんだね...。
( ^▽^)<エッ......。 ( ネガティブ度 × 3 )
こども<ま、いいや。他になんか、いいやつ無いの?
( ^▽^)<んーと、んーと...。あ!そうだ!!奥の手があった!
こども<えっ、ナニナニ!?
( ^▽^)<フッフーン!お客さんのことをジャガイモだと思うの!! あ、ポテトサラダぐらいに思っといた方がいいかも!!『 練り練りで、お前等オイシイんだよ! 』 みたいな感じで!
こども<安易過ぎるよ先生。そんなこじつけを納得するほど、単純じゃないよボク。
( ^▽^)<ヘッ......。 ( ネガティブ度 × 8 )
こども<う〜ん、やっぱり無理なのかなあ...。
( ^▽^)<...分かったわ、じゃあ先生が緊張した時にいつもやっている、北斗神拳究極奥義級の技を伝授しましょう...。よろしくて!?
こども<( ゴクリ ) ハ、ハイ。
( ^▽^)<緊張したら、まず深呼吸を一つして、お客さんの顔を真正面から見るの。
こども<はい。 ( メモ、メモ。 )
( ^▽^)<呼吸を整えたら、拳をギュッと握り締めるの。
こども<はい。 ( メモ、メモ。 )
( ^▽^)<そこまで準備が出来たら、心の中でこう叫ぶの。
こども<は...はい。
( ^▽^)<
『 この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し。迷わず行けよ、行けば分かるさ!アリガトーー!! 』
( 以下、猪木のテーマ・スローバージョン、延々と。 )
こども<.........。
( ^▽^)<この奥義を、こんなに短期間で習得した人は、あなたが初めてだわ...。あなただったらラオウを倒せるかもしれない。この骨肉の争いに、ピリオドを打つことが出来るかもしれない...。ヒデブ ・ アベシ言わないかもしれない...。
こども<分かった。やるよ、ボク。
( ^▽^)<分かってくれたのね?!ケンシロウ!!
こども<昭和生まれのオバサンが壊れていくの、これ以上見てらんないもんね。
( T▽T)<.........エェーーッっ!! ( ネガティブ度 ∞ )
( 解説 : 石川梨華 先生 )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※石川師匠は決してオバサンではありません。あくまでグーギャーですよ。グーギャー。
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2003/02/19(水) 「 その女、” 石川梨華美 ” 」
『 タンポポ編集部 OH−SO−RO! 』 ( DJ ― 石川 & 紺野 )
<< オール・タンポポ・リクエスト >>
先週の放送に引き続き、今回の放送ではリクエストの上位5曲が発表されました。ではでは、印象に残った曲をここでピックアップ。
5位 『 BE HAPPY 恋のやじろべえ 』
この曲は3代目タンポポの初シングルです。 3代目タンポポに関しては、支持派と不支持派が結構明確に分かれる所なんですけどね。『 かおりんとまりっぺのいないタンポポなんて、タンポポじゃない! 』 てな具合でね。私も、今まで彼女たちが積み上げて来たものを無思慮に奪い去ってしまった事務所側に対しては憤りもあるのですが、石川・紺野・新垣・柴田、という現タンポポの顔ぶれはやはり結構好きです。よって、『 やれるところまで頑張って欲しい 』と、応援したい気持ちで今は一杯ですね。
4位 『 たんぽぽ 』
一方こちらは、元祖タンポポを象徴する代表的な楽曲です。飯田さんと矢口さんが二人でこの曲を歌っていた姿が、非常に印象的です。私はこの曲を聴くと、困難に対して目を逸らさずに立ち向かう、健気で芯の強い女の子の姿が思い浮かびます。今考えてみればそれは、この曲を歌っていた飯田さんと矢口さんの姿そのものだったんですね。
今週は新垣さんがいないためか、DJの二人も何となくトーンダウン気味でした。先週は曲の発表後に感想などを述べていたんですが、今週はそれも殆どありませんでした。
そんな感じでベスト5も割とアッサリと発表され、結局以下のような結果と相成りました。
順位 | 曲名 |
1 | センチメンタル南向き |
2 | 恋をしちゃいました! |
3 | I&YOU&I&YOU&I |
4 | たんぽぽ |
5 | BE HAPPY 恋のやじろべえ |
6 | 私の顔 |
7 | 乙女 パスタに感動 |
8 | BABY CRY |
9 | ラストキッス |
10 | 王子様と雪の夜 |
11 | 誕生日の朝 |
12 | やるときゃやらなきゃ女の子 |
13 | A Rainy Day |
14 | Motto |
15 | 年末年始の大計画 |
こうやって改めて見てみると、現在のタンポポには追い風は吹いていないと言えるのかなぁ、なんて思いました。やっぱり事務所側とファンとの間に生じた軋轢は深いのかなぁなんて思ってしまいます。
「石川さん...先行きは結構キツイですよ...。」
そんなネガティブな思いに囚われた私の目の前に、石川師匠は番組最後の極秘メールのコーナーで『 目を覚ませ!! 』と叫んで往復ビンタを喰らわせるが如く、超ド級のマル秘キャラで登場しました。
( ↓ 再現 ↓ )
私:「ハァ..これからのタンポポのことを思うと、なぁんか憂鬱な気分だなぁ...」
( BGM、『 花の子ルンルン →
のテーマ 』、突如スタート )
ルル・ルン・ルン・ルン♪
ルル・ルン・ルン・ルン♪
ルル・ルン・ルン・ルン・ルン・ルン♪
私:「ん?!何だっけ、この曲?懐かしい曲だなぁ...。」
梨華美:「
ウフ
♥ ポ ・ ジ ・ さ ・ し ・ ぶ ・ り♪ピンクの雪だるま、石川梨華美でっす。アハッ
♥
すっごく×2、すっっごくポジさしぶりなので、今日は梨華美で、業務報告書いちゃうぞ〜♪エヘッ。
社長へ。業務報告。キャッ
♥
今日はいっぱいいっぱいミラクルが起きて、梨華美ちょっと、涙が出ちゃった...クスン。
これからは時々、編集部に遊びに来たいなぁ。
TBSラジオのスタジオがとぉっても懐かしい、石川梨華美でした。 ハ ・ ア ・ ト。キャハッ
♥
」
私:「......。」
私は、この放送が終わった後、裸にエプロンで街中を走り、大声でこう叫び回りたい気分でした。
「 見よっ、ユートピアがここにっ!!追い求めていた理想郷が今、目の前にィィっ!!! 」
こっ..これが噂に聞いていた、石川梨華美の破壊力か..!尋常じゃあ無い!尋常じゃ!!溢れんばかりのブリロリ ・ スイートボイス!ピンクの雪だるま?!ピンクの雪だるまぁ、て!!アホか!こんな放送聞いたら、真人間でいられるわけがなかろうにぃ!ア〜ン、アンアンアンアン...お父さーん、お母さーん( 以下、大号泣 )。
石川師匠!一生ついて行きます!!迷ってなんかいたボクが馬鹿でした!!
この先にどんな運命が待ち受けていようとも、ボクは...
ボクは...ボクはあなたと、生死を共にするぅぅッ!!!( ← キモヲタ )
...と、そんな風に決意を新たにすることの出来た、今回の放送でしたとさ。
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2003/02/20(木) 「 完敗です 」
『 Matthew’s Best Hit TV 』 ( 出演 ― 藤井隆 ・ 石川梨華 )
冒頭。モーニング娘。の中では、『 キショキャラ 』 で通っていると公言する石川さん。マシュー( 藤井さん )に色々と突っ込まれるのですが...。
石川:「 キショイって言われるのが、何ていうんですか、快感っていうか...。 」
とか、
石川:「 ...キショイって言われて、凄くテンションが上がって...。 」
とか、のたまう石川さん。
自虐的Mキャラにも程がありますよ!虐げられることに快感を覚えてしまうだなんて!全くもう...そんな石川さん...
大好きです♥ (← またこのパターンかよ)
【 ハリウッド 胸キュンスター特集 】
〜 ハリウッドのカチョイイ俳優を鑑賞しようというコーナー
石川さん、と無垢ルーズ、もとい、トム ・ クルーズが好きなそうです。ミッションインポッシブル2でトム ・ クルーズが崖を上るシーンを見て、ハートがときめいたそうです。っていうか、トム ・ クルーズが特に好きという訳ではなくて、崖を上る男性を見ると、この人無性にときめいてしまうようです。 私も早速明日から、槍ヶ岳山頂付近にでもへばりついてみようかと思います。
【 トップ・オブ・チャーミー 5番勝負 】
〜 勝負に勝った方が真のチャーミーの称号を得られるというコーナー
1.ウィンク対決
TVカメラに向かってウィンクするマシューに向かって、石川さんが一言。
石川:「 マシューさんて、何か同じ匂いがする。キショイとかって言われません? 」
あの...石川さん...。キショさを売りにするアイドルっていうのも、如何なものかと思うんですけど...。
2.腹話術対決
石川さん、何気に上手いです。マシューにダメ出しの連続です。
3.フラフープ対決
フラフープしながら、カメラに向かってWピースをする石川さん。
フラフープを華麗に操る石川さん。...カ、カワ...
♥
← この表情です
石川さん、スミマセンでした。私の負けです。完敗です。
4.ポラロイド対決
写真を撮るのは苦手なようですが、可愛いので許します。
5.薬師丸ひろ子対決
薬師丸ひろ子の真似をするのは苦手なようですが、可愛いので許します。
去年は「 ハッピー 」で流行語大賞を狙っていたと語る石川さん。今年は「 グッチャー 」で流行語大賞を狙っているそうです。
石川さんが抱く、大いなる果てしない野望。
( ^▽^)< テメェら、目ん玉おっ広げて、よぉく見てやがれィ!!
今後も、破壊王 ・ 石川梨華から、片時も目が離せそうにありません。ではでは、今日はこの辺で。
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2003/02/21(金) 「 北の国から? 」
『 矢口真里のANN SUPER! 』
今週は、『 幸せな結婚 』 をテーマとして、矢口さんとゲストが様々なトークを繰り広げる、という内容でした。
ゲストは
和泉元彌氏。 元彌ママと共にワイドショーを賑わせることも何かと多かった彼ですが、今日の放送では理想の父親像を見事に演じて(?)おりました。矢口さんも始終、関心のしっぱなし。「 スゴーイ 」、「 いいなー 」、「 ステキー 」等の発言を連発しておりました。
ところで和泉元彌氏と言えば奥さんは元タレントの
羽野晶紀さんなんですけれども、私はワイドショーなどで彼女の顔を見る機会があったりすると、どうしても頭の中にある妄想がモヤモヤと浮かび上がってくるんですよね...。
えーっと、それを模式的に表してみると、
『 りんね(1981.02.06生) ≒ 羽野晶紀(1968.08.22生) 』
ってことなんですよね。
これをもっと分かり易く、視覚的 ・ 直感的に訴えるならば、こういうことです。
⇒⇒ ( 13年後 ) ⇒⇒
似てますよねぇ?!激似ですよねぇ?!キャラ的にも ”チョイ天然系” っていう所が何となくかぶっているような気がするし...。きっと二人は、幼い頃に生き別れた姉妹に違いないっ!?なぁーんて妄想が自然と湧いてきちゃうんですが、それってボクチンだけ?.....アア、ソウデスカ、ボクダケデスカ、スミマセンデシタ...。
この後さらに番組に登場したのは、経済アナリストの森永卓郎とかいう人。
「 人生の3大不良債権は、『 妻 ・ 子供 ・ 住宅ローン 』。 」
とか言って、矢口さんは相当に番組がやりにくそうな感じです。ん〜、つーかこの人、人を疲れさせる才能にホント長けていますね。 矢口さん、この人の話を聞いて明らかにヘコミ気味です。
...大人ってホント、やだねぇ。矢口さん元気出して!程度の差こそあれ、希望にすがることが出来なければ、人間って生きて行くことが出来ないんですよ!絶望は、何も生み出しはしないんですよ!もっともっと、ジタバタして足掻いてみようぜ!悪足掻きかもしれないけれど、何もせずに諦めて絶望の淵に身を委ねているよりは、それはずっとずっとマシなことなんだから...。
【 矢口真里の大いなる発見辞典 】
▼ 「 和泉元彌は家庭的 」 【いずみもとや ・ は ・ かていてき】 (心理)
(1) | 和泉元彌の語る理想論を耳にして矢口真里が抱いた、真直ぐなようでもあるが何となく屈曲した感想。 |
(2) リップサービスの意。
▼ 「 辻ちゃんも結婚出来ちゃう 」 【つじちゃん ・ も ・ けっこん ・ できちゃう】 (心理)
(1) | 結婚に関する話題に触れた矢口真里が、今年晴れて16歳になる辻希美のことを思い 「 いや〜、不思議だわ〜。 」 という驚きの声と共に発した言葉。確かに、民法上女性は16歳で結婚出来るのだが、この事実を辻希美に当てはめて考えてみると、何だか非常にくすぐったい感じがする。 |
▼ 「 ビョー ビョウビョウビョウ 」 【びょー ・ びょう ・ びょう ・ びょう】 (擬音)
(1) 古典狂言の世界における、犬の威嚇時の鳴き声。
父さん.....和泉元彌氏に倣い、犬の鳴きまねをする矢口さんはもの凄く可愛いわけで...。その声は、東京の空の下で寒さに震える僕の体を優しく包み込み...。 ( ← 『 北の国から ’89 帰郷 』 のイメージでお願いします...ええ、是非...。)
それが、今年の冬の出来事だ...。( ← って、オチまでパクリングかよっ! )
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2003/02/22(土) 「 泳いでないと死んでしまうヒト、とか 」
あれは丁度、1週間ぐらい前のことでした。時間は夜の7時30分、私は夕食を食べながら、あるテレビ番組を見ておりました。
『 マグロに賭けた男たち! 』 と銘打たれたその番組は、命をかけてマグロ漁を行う漁師たちの熱き攻防を描いた、非常にスピード感と緊張感に溢れる番組でした。
「 やっぱ、自分の限界に挑戦して、真剣に何かと戦う男の姿はカッコイイなぁ。 」
私はそんな感想を持ちつつ、真剣に番組を見ておりました。
と、ここで、ナレーターがマグロの生態について語り始めたんですけど、ある
件に差し掛かった所で、私の頭の中にフト疑問が湧いてきたんですよ。
ナレーター:「 ..マグロは回遊魚であり、泳いでいなければ死んでしまいます..。 」
『 ああ、よく耳にするねそんなこと。でもマグロも大変だよな、一生泳ぎ続けなきゃいけないなんてさ...。 』
・
・
・
・
『 ん?マグロって寝ないのか?ていうか、魚類ってそもそも寝ないんだっけ!? 』
そんな疑問を持った私は、番組終了後webで回遊魚の睡眠について調べてみました。調べること数分、とあるサイト上で、
” 魚が睡眠をとるということは、ほぼ確実 ”
という一文を発見しました。ただ、魚は眠る際に目を閉じたりはしないので、眠っているかどうかを確認することは非常に難しいことだ、という風に述べられていました。
『 そっか。そうだよな。睡眠を必要としない生物なんて、やっぱいないよな。 』
ちなみに回遊魚の場合は停滞していると酸素の摂取が出来なくなるために、群れを成して泳ぐことによって生じる水流に乗った状態で睡眠をとるらしいです。
『 へ〜。マグロもやっぱり寝るんだな。でも群れを成しているか、潮流にでも乗っていない限り、オチオチ眠ることも出来ないんだね。フムフム。 』
私は一つの疑問が解決して、晴れ晴れとした気分になりました。
ちなみに、このサイトの情報によると、回遊魚が眠るという行為を私たち人間の日常生活の中に当てはめてみると ( 肺呼吸かエラ呼吸かという身体の構造的な相違というものがある以上、完全な一致というわけにはいかないのですが )、
疲れてつい電車の中で眠ってしまう という行為がこれに一番近い状態だということでした。
『 電車の中で眠る...。 』
その情報を目にした時、私の頭の中には、あるイメージが思い浮かんでおりました。そのイメージとは、
ベロベロに酔いつぶれて、座席に大の字になってイビキをかいて眠っている、デブハゲ部長 ( ← クサイ )
の姿です。
差し詰め、
大トロ=アルコールでポッコリと膨らんだお腹
中トロ=パンパンに張ったわき腹から下腹部辺り
といった所でしょうか...。と、ここで、
大トロを食す=
脂っこいオッサンのロース肉を生で頬張る
なんて等式が、頭の中で成り立ってしまいました。
しかしこの時は、『 ワシってホンマ、あほやな。 』 ぐらいの軽い感じでしか考えておりませんでした。そんな妄想すぐに頭の中から消え去ってしまうだろう、と。
それから約1週間が経った昨日のこと、私は幼なじみの
ナオさんと共に、銀座にあるお寿司屋さんに行きました。
間接照明を利用している店内は、非常に落ち着いた雰囲気で、イイ感じです。私たちはカウンターに座るとビールを注文し、久しぶりの再会に乾杯しました。
積もる話も色々とありますがまずは腹ごしらえと、私たちは早速注文をすることにしました。私はまずは軽めのものからと、『 いか 』を注文しました。ナオさんの方はというと、いきなりコッテリとした 『 中トロ 』 を注文しました。
板前さんがネタを捌く様子が、すぐ目の前に見えます。
私はその様子を横目に見ながら、ナオさんとの会話に花を咲かせました。
と、板前さんの手元を横目で見てるうちに、私の脳内である化学変化が起こりました。
( ぽわわぁぁん...。 )
〜〜〜〜〜〜〜〜
大トロ=アルコールでポッコリと膨らんだお腹
中トロ=パンパンに張ったわき腹から下腹部辺り
大トロを食す=脂っこいオッサンのロース肉を生で頬張る
〜〜〜〜〜〜〜〜
『 !? 』
そう、1週間前にマグロのことを考えていて生じた妄想が、ここにきて突如として too real にフラッシュバックしてきたのです。
『 チッ、何故こんな時に...。 』
私はそう思いながらも、なるべくその妄想を再び思い浮かべることの無いようにと努めました。しかし、深層心理に作用したそのイメージは強大で...。
私:「...それで、どんな感じなのよ、最近は。」( チラッ )
← オッサンの中トロを見事な手さばきでおろす板前さん
・
・
・
・
私:「...へぇ、そうなんだ。やっぱ色々と大変なんだなぁ。」( チラッ )
← オッサンの中トロを正確に一口サイズに刻む板前さん
・
・
・
・
私:「.........。」( チラッ )
← 美味しそうに盛り付けが施されたオッサンの肉片( 生 )
そうそうそう。お寿司屋さんに来たらやっぱり、トロにかぶりつきたいところですよね。脂のたっぷりと乗った、霜降り状態のコッテリとしたオッサンの下腹部を生で、こう..。
・
・
・
・
って、
くっ、食えるかぁぁーーー!!!
...結局私はその日、せっかく久しぶりにお寿司屋さんに来たにもかかわらず、超美味しそうにトロを頬張るナオさんを横目に、一口もトロを食さずにちょっとヘコミ気味でトボトボと家路へとつきました。
皆さんも、余りにも飛躍しすぎた妄想を抱くことの無いよう( ねえよ! )、注意しましょうね。ではでは。
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2003/02/23(日) 「 マッキ症状 」
セブンイレブンに行って、サンドイッチを選んでいる時、
「 ゴマパンチキンサンド 」
という新商品が、
「 ゴマキ 」
に強制変換されて、私の目に時速180kmオーバーのスピードで飛び込んできた。( 「 全然ちゃうやんけ! 」、っていうツッコミはナシの方向で...。 )
末期だな...。
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2003/02/24(月) 「 分からなかったら電話で聞け! 〜 vol.4 」
『 第4回 こども DENWA 相談室 』
Q. 勉強したことをすぐに忘れてしまいます。どうしたらよいですか? 小3 ・ おとこ
( ´D`)<何の勉強をすぐに忘れてしまうのですか?
こども<う〜ん...色々だけど、算数の掛け算とか、割り算とか...。
( ´D`)<あ、掛け算なら辻..私も知ってます。ちょっとここで練習してみましょうか?
こども<はい。
( ´D`)<行きますよ〜。
3×1=
こども<さん。
( ´D`)<
3×2=
こども<ろく。
( ´D`)<お、凄い凄い。じゃあ、
3×3=
こども<......。
( ´D`)<あれ、どうしたのかな?忘れちゃったのかな?
こども<......はい。
( ´D`)<そっか...。でも、こういうのは繰り返して練習することが大切なんですよ。じゃあ私の後に続けてちょっと練習してみましょうね。
こども<はい。
( ´D`)<
3×3=オールスターズ。
こども<3×3=オールスターズ。
( ´D`)<
3×4=桂。
こども<3×4=桂。
( ´D`)<
3×5=リーチ from ギンパラ。
こども<3×5=リーチ from ギンパラ。
( ´D`)<
3×6=北島。
こども<3×6=北島。
( ´D`)<ね、こうやって繰り返して練習しているうちに、いつの間にか覚えちゃうものなんですよ。私も昔、飯田さんっていう人に、 『 たーいせーつ な ひとが できたの でっすっ 』 っていうフレーズを10回連続で言うように命令されて、その時は凄く泣きそうだったけど、今考えてみると、あの時ちゃんとやっておいて良かったなぁ〜って思うんですよ。だからあなたも何度も何度も練習して、しっかりと覚えて下さいね。
こども<はい。
( ´D`)<あ、そうそう。ついでに一つ、いいことを教えてあげましょう。このことをよく覚えておいて下さいね。
こども<はい。何ですか?
( ´D`)<
...人間は忘れることが出来るからこそ、生きて行けるんですよ。
( 解説 : 辻希美 先生 )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※...のっ、ののの過去に一体何がっ!?
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2003/02/25(火) 「 気が付けば... 」
(^▽^)<むしろ、さけ茶漬けな気分♪
(ё)<Me too!!
...だそうです。 ( ナンダコレ? )
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2003/02/26(水) 「 My name is 不届き者 」
『 タンポポ編集部 OH−SO−RO! 』 ( DJ ― 石川 & 紺野 )
<< 柴ちゃんへの誕生日プレゼント >>
2月22日に19回目の誕生日を迎えた柴田さん( メロン記念日 )への誕生日プレゼントに頭を悩ませる石川さんと紺野さん。 で、番組内であれこれと検討を重ねることになるのですが...
過去にライブ会場で「 一番欲しいものは何? 」と聞かれた時に、『 抱き枕 』と柴田さんが答えたことがあった、という情報から二人はこんな会話に。
石川:「ああ、じゃあ抱き枕で決まりじゃない?」
紺野:「石川さんの、等身大写真付き抱き枕とか。」
石川:「でも、うなされそうじゃない?」
紺野:「毎晩毎晩夢に出てきて、こう...。」
抱き枕、ボクに下さい...。ええ、是非...。ていうか、商品化を激しく希望します。金に糸目はつけません( ← マヂ )。...エッ、目が犯罪者の目になってるって?ナ、ナ、ナ、なにをバカなことを!この森の泉のように澄んだ瞳をごらんなさい!そんな、やましい考えなんてあるわけが...( アセアセ )。
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続いて、石川さんと柴田さんがDVDをよく一緒に見るという話題からこんな会話に...
石川:「柴ちゃんは怖い映画を一人で見れないんですよ。」
紺野:「あら〜。」
石川:「だから、よく一緒に見るんですよ。」
紺野:「DVDあげたりとか、どうですか?」
柴田さん、一緒に見ましょう...。ええ、是非...。怖くても大丈夫!隣にはボクがいるし、部屋の中もいい感じで薄暗いし。...エッ、目が犯罪者の目になっているって?ナ、ナ、ナ、なにをバカなことを!この森の泉...(以下略)。
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柴田さんに何をプレゼントするか、埒が明かない二人。PCを使ってWeb上を検索することになりました。
石川:「私、( キーボードを )一本指でしか打てないし...。紺野打てる?」
紺野:「私、打つの得意なんですよ。」
石川さん、一緒に練習しましょう...。ええ、是非...。タッチタイピングを制するものは世界を制す!激打ち、速打ち、爆打ち、世の中ありとあらゆる名前のタイピングソフトが溢れているけれど、結局のところタイピングなんて慣れですよ、慣れ! 朝の4時に起きて、一緒に練習しましょう!!
...あ、違うよ、ホームポジションはここだよここ!...違う違う!何度言ったら分かるんだ!!この指がここで、その指はそこで!...まったく、いけない指だ! こんないけない指にはお仕置きをしなくちゃいけないな!まずはその指で先生のナニを...(以下略)。
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と、ここで紺野さんがOH−SO−ROのサイトをハケーン!
HPに小ネタを載せようってことで、石川さんが小ネタを発表します。
何でも、石川さんが欲しいと言っていた人気のゲームソフトを、石川さんの父親が朝の6時から並んでGETしてくれた!とのこと。父親は石川さんに、「 梨華が欲しがっていたやつ、朝の6時から並んで手に入れたよ。 」と涙チョチョギレメールを送信した模様。
並びますよ、石川さん...。ええ、是非...。今度何か欲しいものがあった時には、ボクが発売1週間前からテントに寝袋持参で並びますとも!!見事に品物をGETした暁には、すぐにメールでお知らせしますので、今すぐボクにメアドを教えてちゃぶだい♪あと出来ればTELナンバーも教えてくれれば嬉しいっス!大丈夫、大丈夫!たまにハァハァ電話するぐら...(以下略)。
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・
今回の放送を聞いて思ったことは、石川さんがそんなに頻繁にではないにしても、こんな風にwebを利用する機会が多少なりともあるんだなぁってことです。自分用のPCを持っているという石川さん。忙しくて繋いでいる暇なんて無いんでしょうけど、webを利用しているということは、0.0000何パーセントかでも、このサイトのこの日記を目にする可能性があるかもしれないってことですよね...。
そう考えると、更新のしがいもあるってもんで...。
ハッ、
ココ とか
ココ とか
ココ!!今日の日記、エロエロ路線全開やん!!
こっ、これは早いとこ今日の日記を、オサレ風にてーせーしなくてはっ!
♪〜〜
ヤァ!good afternoon!!ご機嫌いかが!?
ワタシは今、愛犬のジョンと共に最近オープンしたカフェテラスにて、クラスィックな音楽に身を委ねながら、優雅な午後のひと時を過ごしております。
最近の流行と言えば、やっぱり 『 ティラミス 』 だよね?!ホント、おいし...。えっ、ソートー古いっ!?え...っと、あっそうそう、『 ナタデココ 』?!あの微妙な食感がなんとも...。えっ、何十年前の話だ、って!?え...っと、あー、あれだ!! 『 ベルギーワッフル 』!!!......。
...やっぱムリでした。変に気取っちゃうと、慣れないせいか
アバラがベキベキと音を立てて軋むんで、ダメです...。 よって、このままUPします。どうか石川さんが、今日の日記を目にすることがありませんように...。アーメン。( ← アホ )
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2003/02/27(木) 「 PVを見た感想などを 」
『 私的モーニング娘。PV鑑賞 』
過去のモーニング娘。PVを鑑賞して、私の持った個人的な感想を綴っていきたいと思っています。
今日はまず、彼女たちの記念すべきデビュー曲であるこの曲から。
【 モーニングコーヒー 】
( メンバー : 中澤 ・ 石黒 ・ 飯田 ・ 安倍 ・ 福田 )
黒のセーターに、赤を基調としたタータンチェックのスカート。モーニング娘。の原点が凝縮されたPVです。
この曲で私が印象に残っている事と言えば、『 かおりんの美少女っぷり 』 ですかね。モーニング娘。結成当時、私の中で一番のお気に入りだったのが、かおりんこと飯田圭織でした。
デビュー当時の彼女には、手で触れてしまうと簡単に壊れてしまいそうな、それでいて見る者の心に鋭く切り込むような、研ぎ澄まされた美しさがありました。その後彼女は歌番組各所で天然系のキャラクターを遺憾なく発揮することとなるのですが、このPVの中にこそ、私は彼女の芸能人としての魅力の本質を垣間見ることが出来ると思っています。
そこには、作られたキャラクターに頼ることなく、自らの美貌と歌声のみで勝負しようといしている、彼女の素顔に近い、本質的な要素が多分に含まれていると思うんですよね。力強い視線、心のこもった歌声から彼女のやる気 ・ 意気込みの強さがヒシヒシと伝わってきます。
私はこのPVを見るたびに、彼女たちの原点にあった理想や決意を思い浮かべることが出来て、『 ピシッ! 』っと身の引き締まるような思いがします。
...とまあ、こんな感じで、今後も不定期にPVを見た感想等を、比較的マジメな切り口から書いていきたいと思います。
では、今日はこの辺で。
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2003/02/28(金) 「 生きることは戦うこと 」
『 矢口真里のANN SUPER! 』
この日のゲストは、先日18歳になり、夜9時以降の生番組にも出演できるようになった藤本美貴さんでした。
彼女が歌を歌う時の、鼻にかかった特徴的な声が私はちょっと苦手なんですけれども、ラジオ等で話す時の自然な感じの彼女の声は結構、というか相当好きだったりします。何て言うんですか、一言で表すとすれば 『 ミルキーボイス系 』?屈託が無くて、明るく弾けた調子で話をする彼女の声は、聞いていてとても心地良いです。
今回は、矢口さんの番組にゲスト出演という形だったんですが、藤本さんは自分のラジオ番組を持っているということもあり、非常に落ち着いた調子で放送に臨んでおりました。放送を聞いていて印象に残っている事といえば、この人は人に媚を売るっていうことが本当に無いんだな、ってことです。本当に肝が据わっていて、自分らしさ・パーソナリティーというものを、肩肘を張った様子も無く堅持しております。娘。で言えば、このキャラクターはヨッスィーあたりのキャラと似ているのかなぁ、なんて思ったんですけど、なんかヨッスィー以上にサバサバとして、颯爽としている印象が、今回の放送を聞いて強く残りました。
さて、そんな藤本さんなんですが、放送中は矢口さんと火花が 『 ピシッ、ピシッ、ピシッ ☆ 』って感じでした。お互いに頭が良くて、且つ、負けん気が強いって感じのタイプだと思われるので、二人の間に流れる空気がなんとなく殺伐としていました。
『 ナメんな、コラ!! 』
お互い口にこそ出しませんが、きっと内心穏やかではないんだろうな〜、という感じがヒシヒシと伝わってきます。
5月からモー娘。 に加入することとなる藤本さんなんですが、果たしてこの辺の人間関係を上手くやっていけるのかどうか、非常に心配なところですね。それまでソロとして活動してきたという自信みたいなものが、彼女の負けん気の強さに果たしてどのように作用するのか、非常に気になるところです。
ましてや、彼女のようにソロである程度活動をしてきた後に、グループに加わるというのは初めてのケースですしね。 さくら組とおとめ組に分割となる前の秋までの現体制を踏襲した大所帯での活動となると、なおさら、娘。たちにしても藤本さんにしても、結構やり辛くなるんではないかと思うんですよね。 ソロで活動をしていると、どうしても自分の個性をある程度消さなければならない瞬間を読み取る感覚というのが未発達な状態なのではないか、なんて老婆心ながらに考えてしまうんですよね。
去年の紅白の舞台裏では、娘。の一部のメンバーとの確執が噂された藤本さんなんですが、果たして娘。加入後、どんな具合になることやら...。6期メンバー加入に関しては、楽しみでもある反面、結構心配な部分も多かったりします。
【 矢口真里の大いなる発見辞典 】
▼ 「 人工知能は凄い 」 【じんこうちのう ・ は ・ すごい】 (技術)
(1) | 映画、『 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 』 を鑑賞した矢口真里が、CG加工が施された群集の映像が、実は群集の一人一人が人工知能を植えつけられて動作をしているという話を耳にして、驚愕の表情で口にした一言。確かにその映像処理が凄いものである、ということは当然のことなのだが、それを耳にして本気で驚く矢口真里というのも、その事実を聞いて 「 ヘー、そうなんだぁ。 」 位の感想しか持たないであろう今時のギャルと呼ばれる人種と比較すれば、結構な才知の持ち主なのであろうということは、想像するに難くない。 |
▼ 「 前髪があっても結構イケる 」 【まえがみ・が・あっても・けっこう・いける】 (発見)
(1) | デコ丸出しで売り出し中の新垣里沙がMステの空き時間中に、「 私、今年は前髪作りたいんですよ。 」 の一言と共に、自らの頭部に前髪をかたどったウィッグを装着した際に矢口真里が抱いた感想。後に発展し、「 凄い可愛かった。 」 という感想を、矢口真里は持つに至る。 |
▼ 「 藤本美貴は手強い 」 【ふじもとみき ・ は ・ てごわい】 (畏怖)
(1) 2月27日の放送を徹して、矢口真里が持ち続けた感想。
類:「 松浦亜弥は手強い 」
ではでは、今日はこの辺で。
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