2003/08/02(土) 「 田中A男の奮闘日記 」

『 拝啓 石川梨華様 』

いよいよ終盤、8回目となる今回の添削指導。果たしてその結果は?

今回のテーマ : 『 愛の言葉を書き綴ってみましょう 』

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あなたを初めて目にした時から、僕のハートは静かにメロディーを奏で始めた。



寄せては返す波のように、絶え間なく僕の心に優しく移ろうあなたの笑顔。



あなたを思えば優しくなれる、あなたを思えば強くなれる。



あなたは僕の心の電池、あなたがいないと僕の全ては止まってしまう。



沈み行く太陽、目の前に広がる地平線の彼方に僕は見つけたんだ。



揺らぐことのない、迷うことのない、この確かな想いを ――



僕の胸を焦がし続ける、偽りのないこの真直ぐな気持ちを今こそここに伝えよう。



これが今の僕の全てです。







―― 好きですっ!!







石川理科ちゃん!!!

↑「梨華」

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評価基準
□ 用語 ・ 記号の使い方の正しさ
□ 文章の構成力とその展開の論理性
□ 全体の印象
■ 総合評価

コメント途中までの展開は非情に素晴らしかったのですが、最後の最後ですべてが台無しになってしまいました。いくら感動を呼ぶような素晴らしい文章が書けたとしても、名前を間違えてしまっては百年の恋だって冷めてしまいます。女性の名前を間違えるというのは恋愛においてもっともやってはいけないことの一つです。十分に注意しましょう。



惜しいぞA男!( ← 惜しいのかっ?! )

ゴールは近い!石川さんに素晴らしいファンレター兼ラブレターを書けるように、もっともっと頑張るんだA男!


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2003/08/05(火) 「 ”メモ帳” で遊んじゃおう! 」





”明日への希望” が見つかりません。






























― ということで、powa² 二等兵、これより 自分探しの旅 へと行ってまいります!( ビシッ! )


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2003/08/06(水) 「 フランスの首都 ・ ジュマペール 」

『 タンポポ編集部 OH−SO−RO! 』 ( DJ ― 柴田 & 紺野 & 新垣 )


<< 新垣船長、降臨! >>

4ヶ月ぶりの出演となった新垣さん。パイレーツ ・ オブ ・ カリビアンを意識して( は恐らくいないんだろうが )、今回はひょっこりひょうたん島のPVでおなじみの 『 新垣船長キャラ 』 での登場です。


「 4ヶ月ぶりですよ。今回はゆっくりしていけるんですか? 」


と問い掛ける紺野さんに対して、


「 お宝の眠る新大陸に向けて出発しなければならないので、そうゆっくりもしていられない。 」


と語る男前 ・ 新垣船長。

相変わらず なんだかよく分からない理由で 超多忙な毎日のようです。


さてさて、それでは今回も、気になった発言などをここでいくつかピックアップしてみましょう。


【 新垣里沙的石川梨華解釈 】

( TVなどであまりにもキャラが 「 素 」 すぎるという指摘を受けて、ここでちょっと新垣さんが可愛い女の子キャラを演じてみようということになりまして... ↓ )


新垣 : 「 え〜!出来ませんよぉ! 」


紺野 : 「 イメージは石川さんで。 」


新垣 : 「 あ、石川さんをイメージしてやればいいんですか? 」


柴田 : 「 そうだね。じゃあ、3 ・ 2 ・ 1 ・ キュー! 」


新垣 : 「 どうも、えーと14歳、新垣里沙です。眉毛ビーム!! 」 ( ← 高音 )


柴田 : 「 ちょっと!声が高くなっただけじゃない? 」


新垣 : 「 石川さんって声高いじゃないですか! 」


柴田紺野 : 「 あ〜〜。 」(← 新垣さんの一言に、海よりも深い同意を示す2人)


にべも無く 後輩にボコられる石川さん ...。素敵すぎます

石川さんの原点はやっぱここにあるんですよね。


『 The いじられキャラ 』


石川さんの魅力っていうのは、やっぱこのキャラの中に凝縮されていると言って間違いが無いでしょう。

よってタンポポの皆様方におかれましては、ワタクシ powa powa 、今後益々石川さんのことをボコボコにボコって頂きたいと願う所存であります!( ← コイツは... )


【 それ以前の問題では? 】

( 「眉毛ビーム!」 とかやってるのって、女の子としてどうなのよ新垣さん?ってな指摘を受けまして... ↓ )


新垣 : 「 眉毛ビームはですね、大切なんですよ! 」 ( ← 断言! )


柴田 : 「 ほお。 」


紺野 : ( 笑 )


新垣 : 「 女の子だから眉毛ビームをしちゃいけないとかじゃなくて、眉毛はねチャームポイントとしてね、”眉毛ビーーム” ってビームを出してるんですよ、私は。 」


柴田 : 「 今日もオデコ全開ですけどね... 」


新垣 : 「 そっすねー。前髪ないんで... 」


眉毛こそ新垣さんの命。ダイヤモンドは永遠の輝き (?)

どのような化学変化でもって新垣さんの脳内で、『 眉毛ビームを出す = チャーミングな女性 』 という等式が成り立ったのかは定かではありませんが、管理人これだけはどうしても言っておきたいです。


女の子としてどうこうっていう以前に、眉毛からビームを出すことの出来る新垣さんってのは、人間としてどうなのよ?


...嗚呼、改造人間 ・ 新垣里沙。今日も明日もバッタ顔 ...

新垣さん、そこらじゅうでむやみやたらに眉毛ビームを発射しちゃあダメよ。危ないからさ。


【 チャンポンチャン新垣 】

( あゆみマルガリータ、あさ美カプチーノに続く新垣さんのセクシーキャラをここでムリヤリ作っちまおう!ってなことになり、”ジュマペール新垣 ・ チャンポンチャン新垣 ・ ピンチャポー新垣” などの候補が挙がるのですが、当の新垣さんはこれをなかなか了承せず... ↓ )


新垣 : 「 えー、や〜だ〜。 」 ( ← セクシーキャラを演じることを嫌がる新垣さん )


紺野 : 「 やってよ〜、ジュマペールぅ〜。 」


柴田 : 「 うん。色んなキャラがあった方がいいと思うよ。 」


新垣 : 「 ジュマペール...もいいし... 」 ( ← 段々とその気になってくる新垣さん )


柴田 : 「 ”ジュマペール里沙” みたいな... 」


紺野 : 「 ”ジュマペール豆” みたいな... 」


新垣 : 「 ”チャンポンチャン新垣” ?みたいな? 」 ( ← 何故か外国人風の訛りで発音 )


柴田 : 「 出ました、チャンポンチャン。よく分からないけど... 」


新垣 : 「 中国の首都です!中国の首都!! 」 ( ← 即答&断言!! )


4ヶ月ぶりの登場でしたが、相変わらずジュマペールでチャンポンチャンな新垣さんでした。

新垣さんがここまで強くジュマペールとチャンポンチャンとピンチャポーにこだわるのは、新垣さんの前世っていうのが恐らくこんな感じだったからなのではないでしょうか..↓


1853年

フランスの首都 ・ ジュマペールに生まれる。優しい子になりますようにという願いを込めて、ピンチャポーと名付けられる。


1876年

この年、中国の首都 ・ チャンポンチャン出身の古物商 ・ ブットイマンと大恋愛の末に結婚。


1878年

星の美しい夜、第一子 ・ ハニホヘートが誕生。



...みたいなね(^^;


新垣ワールド健在!もう涙が止まりません!...あまりの成長の無さにね...( ← 絞首刑 )


ちなみに 『 タンポポのメンバーの中で、結婚が一番早そうなのは誰か? 』 というチョット気になる話題も今回の放送で上がったのですが、これに関してはまた別の機会に取り上げたいと思っています。

それでは、今日はこの辺で。


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2003/08/09(土) 「 石川梨華的小説 」

検索エンジンでね ”石川梨華””小説” というキーワードで検索をかけると、ウチのサイトって結構上の方に来るんですよね ↓


ぐーぐるでの検索の結果


上から3つ目の ”石川梨華的小説 〜 『 Sunny road 』”ってのがウチのサイトに置いてある小説なんですけどね、こんな感じで自分のサイトのコンテンツが上位の方に表示されるのってなんだかくすぐったい感じもしますけど、やっぱ素直に嬉しいものですよね。


検索エンジンで上位にヒットするということは、それだけ人目につきやすいということであり、これこそが不特定多数の方々がこのサイトに来訪するための重要な足がかりとなるわけですよ。


―― 不特定多数の方々がこのサイトに来訪する ――


...”不特定多数” ってことはですよ、こんなことが起こりうる可能性っていうのも当然あるわけでして... ( 妄想スイッチ ・ オン ↓ )


( ^▽^)<ルンルンル〜ン♪さぁて今日もネットサーフィンしちゃおっかなぁ〜♪


( キュイーーン... ) ( ← PC起動中 )


( ^▽^)<そういえば保田さんとか矢口さんが、『 娘。のことを題材にした小説っていうのもネット上には結構あるんだよ〜。 』 って言ってたっけなぁ...。ようし!私のことを書いた小説がどれぐらいあるかをちょっと調べちゃおっかな〜...


( カタカタカタ... ) ( ← googleツールバーに ”石川梨華”、”小説” と打ち込む梨華ちゃん )


( ^▽^)<検索検索っと...あっ!出た出た!


ぐーぐるでの検索の結果


( ^▽^)<へ〜、すっごーい!6830件も出てきちゃったよ!でもこれを全部をチェックしてる時間なんてないしなぁ...


( ジーーっ... ) ( ← ヒットしたページの名前にサッと目を通す梨華ちゃん )


( ^▽^)<....んっ!ここ見てみよっかな!なんか説明文がゴチャゴチャしてなくて分かり易そうだし。”石川梨華的小説 〜 『 Sunny road 』” のページにレッツゴー!!


( ポチッ ) ( ← リンクを辿っていく梨華ちゃん。程なく画面が表示される )


( ^▽^)<わぁ〜、すっごーい!画面一面ピンク色だぁ!これ書いた人、私の好きな色知っててくれたのかなぁ?なんか嬉しー♪...どれどれ?内容は...


( 早速、小説を読み始める梨華ちゃん )


















( 1時間後 )


( T▽T)<グシュッグシュッ...ふぇ〜ん、悲しいよう、涙が止まらないよう...


( ふきふき... ) ( ← ハンカチで目頭を押さえる梨華ちゃん )


( ^▽^)<( クスン ) 私ったら...どうしてこんな気持ちになっちゃうんだろう?実際に会ったこともない人が書いた文章なのに、どうしてこんなに気持ちが高ぶっちゃうんだろう?これってひょっとして...


( ハッ! ) ( ← 自分の中に芽生えた感情の正体を、今ハッキリと自覚した梨華ちゃん )


( ^▽^)<こ、この気持ち、今すぐ伝えなくちゃ!思いが色褪せてしまう前に、何とかしてこの気持ちを彼に届けなくちゃ!...あ、でも、どうやって...


( チラッ ) ( ← トップページのメールアイコンを発見する梨華ちゃん )


( ^▽^)<あ、ここからメールが送れるみたい!よーし、私のこの気持ちを思い切って彼にぶつけちゃおう!


( カタカタカタ... ) ( ← 自分の熱い思いをメールに綴る梨華ちゃん )


( ^▽^)<よし!これでOKっと!送信!


( カチッ ) ( ← ”送信” ボタンを押す梨華ちゃん )


( ^▽^)<私の気持ち...この人に伝わるかしら?お願い、届いて....私の思い...


( 同時刻、都内某所 )


僕<さーてと、メールでもチェックするか〜。えーと今日の受信メールは、と...


受信メール : 1 ―― 「 小説読みました。それで、あの... 」


僕<あ!小説を読んだ感想が来てる!誰からだろ?男の人かな、女の人かな?


差出人 : Rika Ishikawa


僕<リカ ・ イシカワさんかぁ...。女の人だねこれは。うんうん、嬉しい限りで。そっかぁ、リカ ・ イシカワさんかぁ...


( 注 : 以下脳内 )

Rika Ishikawa

 ↓

リカ ・ イシカワ

 ↓

イシカワリカ

 ↓

意志か割りか??

 ↓

医師代わりか?

 ↓

石川理科!?

 ↓

石川梨華!!


!!...いっ、石川梨華ぁぁっ!?

バカヤロウ!!もっと早く気付かんかいワシ!!気付かんかいワシ!!

そしてメールを一刻も早く読まんかいワシ!!読まんかいワシ!!

( 以上、脳内終了 )


僕<り、梨華ちゃん本人からのメール...!やっとこの日が来たよ!今まで頑張ってきて良かった!神様はちゃんと見てるっ!!おっしゃあ!読んだるで、読んだるでぇぇっ!!脳がドロドロに溶けるまで読んだるさかいになぁぁぁっっっ!!


( カチッ ) ( ← 震える指でメールを開封する僕 )



はじめまして、石川梨華です。



僕<うっひょひょーい!アニョハセヨ〜!!梨っ華ちゃ〜〜ん!!



小説、読みました。



僕<読むだろうさ、読むだろうさ!そりゃー読むだろうさっ!!ヒャッホホーイ!!



私、人が書いた文章を読んで、こんな気持ちになっちゃったのって初めてです。



僕<ウホ?



もう胸が苦しくて苦しくて、どうしようもないんです!



僕<ブヒ?



私の素直な思い、聞いてくれますか?



僕<このパターン...!! ま、ま、まさか梨華ちゃん...僕のことが好きになっちゃったとか!?



あなたにこの気持ちを、どうしても伝えたいんです!!



僕<ま、ま、ま、間違いないーーん!!ブクブクブク...



じゃあ言っちゃいます!!あ、あの...



僕<ハ、ハ、ハ...ハヒ...



えーと...



僕<( ゴクリ! )









自分勝手なキショイ妄想しないで下さい!!



僕<へっ... ( ヒュ〜〜... )


...って、イカーーン!!それは断じてイカーーン!!

こんな展開は絶対にイヤなのれす!石川さんにキショがられるだなんて、そんなの悲しすぎるっ!

すわっ、これは早いとこコンテンツの内容を修正しなくてはっ!!

えーっと...まずは石川さんをからかうような発言と、エロっぽい&キショめの発言を削除して...


ヨーーシっと、これで大分修正できたゾ!!

これでいつ石川さんがこのサイトを訪れようと大丈夫!!万事OK!!


...って、あれ...?サイト全体のサイズが今までの1/10ほどの大きさになってしまったんですが、これって一体?

このサイトを構成する主要な要素ってのは一体何なのか...僕は問いたい....狂おしく自分を問い詰めたい...


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2003/08/13(水) 「 April 」

『 ハロモニ ( 8/10 ) 』

来年の卒業が決定した安倍なつみ。今回は法廷風のセットで、彼女がこれまでに犯してきた数々の悪事(?)についての判決を下してしまおうといった趣旨で番組が進みました。

それではいつものように、気になった点をいくつかピックアップ。


【 なっつぁん、天然っぷり全開です!! 】

まず第一に挙げるとすれば、やっぱコレですかね。

放送全編を通してなっちの天然っぷり...いや、もっとぶっちゃけて言っちゃうと、なっちのアホっぷりが全開でした。 ( いや、いい意味でね! ( いい意味? )


・ 5期メンに、もう殆どドッキリ ( 或いはフィクション )と呼んでも差し支えがないぐらいの、アバウトすぎるにも程がある地図 を書いて手渡すなっち。

・ メンバーにいじめられた時に、専用回線( ≒ 右腕 ) を使ってお母さんとの会話を試みるなっち。


これらも相当にアレな感じなんですけど、圧巻はやっぱりこれですかね ↓


・ ある海外での仕事を自分の脳内で勝手にスケジューリングしてしまい、まったく的外れな日付に海外に飛ぶための万全の準備をしてきた上に、本来であれば渡航の際になにがあっても忘れてはならないはずのパスポートをしっかりと忘れてくるという、非常にダイナミックなボケを実にスマートにかます お茶目ななっち。


これは凄いですよね(^^;

この事件の顛末を告白した姐さん自身も、しきりに 「 ありえへん!ありえへんから! 」 という言葉を連発しておりました。


こんななっちが 『 童話 ・ 桃太郎 』 なんかを書いちゃったりすると、恐らくこんな風になっちゃうんじゃないですかね...


鬼退治に行くはずの桃太郎が単独で向かった先は、なぜか 鬼ヶ島 ではなくて 竜宮城。


猿 ・ 犬 ・ キジ をお供に連れて行くはずだったのだが、キジが見当たらなかったために キジのパートはハトで代用 ( ポロッポ〜♪ )。


お供を連れて行くための最重要アイテム ・ きびだんご をうっかり忘れてしまった桃太郎は、きびだんごの代わりにハトにとりあえずもろきゅうを与えてみる。 ( ポ、ポロッポー! )。


嗚呼、なっち素敵すぎ...(^^;


【 溢れ出す幸福感 】

ああいう楽屋裏での娘。 ( 今回はなっちに特化してましたが ) たちの素性が何となく伝わってくるトークっていうのは聞いていて本当に面白いですよね。

入り組んだ人間関係や毒吐き、それすらもファンに受け入れられるというのは、グループを構成するメンバーの一人一人が、ダイヤの原石のような魅力的な個性を保持しているということの紛れもない証明なのでしょう。


そしてまた、現行のモー娘。に姐さん ・ 圭ちゃん ・ ごっちんが絡んで紡ぎ出される思い出話というのは、なんだか圧倒的な幸福感に満たされていますよね。

『 あぁ、卒業したとはいえ、彼女たちはやっぱりモーニング娘。なんだなぁ。 』

と、そんな感想を抱かずにはいられません。

あぁ...やっぱこれなんだよなぁ...


【 今なら言える気がする 】

そして番組終盤で8月13日発売のなっちのソロデビュー曲 ・ 『 22歳の私 』 が歌われたわけなんですが、この演出がまた...(T_T)

なっちの背後に無造作に置かれたたくさんのTVモニター。そしてそのモニターに映し出された映像は、かつてなっちが娘。のセンターを務めていた頃のPVの数々でした。

真夏の光線、ふるさと、サマーナイトタウン、そしてモーニングコーヒー。

太陽のような笑顔を浮かべる 『 真夏の光線 』 の頃のなっち、そしてぎこちない笑顔ながらもその瞳の奥に決然たる意志の強さが感じられる 『 モーニングコーヒー 』 の頃のなっち。

そこに映し出されたのは、安倍なつみの歴史、そしてモーニング娘。がこれまでに辿ってきた歴史そのものでした。

このシーンは、なんか凄く感慨深いものがありましたね。

過去の自分と対峙しつつ、これまでの思い出を一つ一つ大切に手の平で包み込むようにして、しっかりと前を見据えて、胸を張って新しい門出を飾る楽曲を堂々と歌い上げるなっち。

走馬灯のように目まぐるしく移り変わる風景の中で、彼女の視線は昔から少しも変わらずに、一片の曇りもなく、澄み切っていてどこまでも真直ぐなものでした。


私は今回の放送を見ているうちに、やっとのことで本心から、この言葉を口にすることが出来ました。







「 卒業おめでとう、なっち。 」











...や、まだ半年あるんですよ、先輩(^^;



《 8月13日 ・ 緊急追記 》

タンポポ編集部OH−SO−RO! 9月23日で放送終了。

石川 : 「 始まりがあれば終わりがある 」

―― 今、君の口からその言葉だけは聞きたくなかった。


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