2003/08/17(日) 「 石川さんのポテンシャル 」

▼ 空欄を埋めて四文字熟語を完成させなさい。


・ 大 _ 小 _



《 正解 》

 〜 大差がないこと。


《 M娘。 R.I さんの解答 》

ミニ( ← 五文字熟語が、ここに堂々と完成 )



▼ 空欄を埋めてことわざを完成させなさい。


・ 雨降って ____



《 正解 》

雨降って 地固まる 〜 ごたごたのあとは、前よりも事態がよく治まること。


《 M娘。 R.I さんの解答 》

雨降って ちょっとブルー( ← この人の国語は、主に話し言葉で構成されているようです )




【 結論 】

石川さんのポテンシャルは、我々の想像を遥かに超越している。





( おまけ )

▼ 次の慣用句を用いて文章を作成しなさい。


・ 肩身が狭い



《 正解 》

失敗の連続で肩身が狭い。


《 M娘。 A.K さんの解答 》

肩身が狭い そんなことない。( ← タモリ風 )



...あいぼんのポテンシャルは宇宙を連想させる。


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2003/08/18(月) 「 リスペクト 」

HPWでの一コマ ↓

紺野:「 最近はブリッコ路線からセクシー路線に変わりつつありますもんね。 」

石川:「 違うっちゅーねん!違うっちゅーねん!元々セクシーやっちゅうねん! 」













や、個人的な意見を言わさせてもらうとね、


ブリッコ路線 → セクシー路線


っていうよりは、


ブリッコ路線 → 吉本路線


に変わりつつあるって感じが、最近そこはかとなくするんですけどね。 ( 上の関西弁もそうなんですが、『 吉本ギャグ100連発 』 の影響とおぼしきリアクションが随所で見られ... )


止まらない石川さんの吉本リスペクト...。

ああ、石川さん...。君が目指す未来には、一体何が見えていると言うんだ...


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2003/08/20(水) 「 タンポポ ・ ストレートフラッシュ 」

『 タンポポ編集部 OH−SO−RO! 』 ( DJ ― 石川 & 新垣 )


<< 宿題撲滅キャンペーン >>

「 世の中には余計な宿題が多すぎる、皆が大嫌いな宿題をやっつけるための手助けをしてしまおう。 」 というのが今回の企画。

時期的に非常にタイムリーな感じはするのですが、石川さんと新垣さんでは 全然手助けになりそうにない あたりが実に素敵な企画だと思います(^^;


まずは宿題の定番、読書感想文から。

『 読書感想文をやっつけよう 』 と題されたこのコーナーでは、新垣さんと石川さんが自分にあてがわれた本に関しての感想や意見などを述べ合いました。

新垣さんにあてがわれた本は、

モーニング娘。童話集 『 魔法のハート。 』

実際にこの本の読書感想文を書いて、学校で提出したことがあるらしい新垣さん。

おあつらえ向きすぎます。現役のモーヲタ娘。である新垣さん、この課題を余裕でクリアします。


一方、石川さんにあてがわれたのは、

ラブハロ!矢口真里写真集

読書感想文のはずなのに、何故か写真集をパラパラとめくり始める石川さん。


新垣 : 「 え、これって本っていうか写真ですよね? 」


と、至極まともなツッコミを入れる新垣さんに対して、


石川 : 「 いいの。だって本を見て、感想を言えばいいんでしょ?


と軽く言ってのける石川さん。一見正論っぽい詭弁で新垣さんをバッサリです(^^;


番組冒頭で、「 読書感想文が苦手だった。 」 と語っていた石川さん。

細かい文字のみが延々と書き連ねられている文庫本のような地味なものよりも、ビジュアル的にインパクトのある、エンターテイメント性の高いものを彼女は好むようですね。

ロジカルで繊細( 言わば大和撫子的 )な作品よりも、直感的で分かりやすい( 言わばアメリカンカウボーイ的? )作品を好む石川さん。

繊細でナイーブ、女の子っぽいイメージが先行しがちな彼女なのですが、実のところは非常に活動的でアグレッシブな感情を内に秘めているようです。

映画なんかにしても、ラブストーリーよりもホラー物とかアクション物を好むあたりは、石川さんの根底にそういった素地があるからなんでしょうね。

繊細な女の子っぽさ ( それも彼女の本質であることに間違いはないのですが ) というオブラートの中に無邪気な少年っぽさを内包する石川梨華。

彼女の笑顔の中に、包み込むまれるような安らぎと同時に心地良い爽快感を見出すことが出来るのは、恐らくそういった部分に起因するんではないですかね。


まあなんにしても、そんな石川さん、

大好きです( ← 結局これか... )



さてさて、今回は石川さんと新垣さんでの放送だったわけなんですが、全体的にそこはかとなくチグハグ感が漂っていましたね。

『 なんでなのかなぁ? 』とちょっと考えてみたんですが、どうも石川さんのボケが殆ど生かされていないところに、その根本原因があったように思えます。

石川さんのボケを最大限に生かすには、「 懐の深さ ( 内面 ) & 徹底的な見下し( 外面 ) 」 という要素がツッコミ役に要求されるんですよね。

まあ要するに、中澤さんとか矢口さん的なキャラクターですよね。

しかし今回のような後輩とのマンツーマンの放送では、そのような状況を作り出すのは非常に困難です。

今回の放送では、『 先輩 ・ 後輩 』 という構図から、石川さんがツッコミ役にまわるという展開が多々見られました。

後輩のキャラを育てるという意味ではこういった状況も必要なのかもしれませんが、石川さんのツッコミというのは、少々キツめの印象がどうしても残ってしまいます。 ( 懐の深さが無いってことなのか? )

やっぱり石川さんは天然記念物級のボケキャラ ( つーか、素? ) 少女のようです。やっぱ彼女はいじられてなんぼなんですね。

今回のような、「 遠慮気味のツッコミ ・ 遠慮気味の放置 」 というのは聞いてて結構ツライものがありますね。やるんなら徹底的にやらないと、ボケ殺しになってしまいますからね。

そういう意味で言うと、今のオソロで石川さんの魅力 ( ≒ 「 ボケ 」 ....って失礼なヤツだ... ) を最大限に引き出すことの出来る組み合わせっていうのは、石川&柴田&紺野&新垣っていう 【 タンポポ ・ ストレートフラッシュ 】 の組み合わせなんですよね。


柴田さん ... フトコロ深い笑い
新垣さん ... ほどほどに見下す
紺野さん ... けっこー見下す
石川さん ... 反発!転げ回る!!


っていう構図でね...( 注:当サイトはあくまでも石川さんリスペクトサイトです(^^; )

やっぱり4人揃っての放送っていうのがベストなんだよなぁ。

残りあと1ヶ月...。タンポポ ・ ストレートフラッシュが揃う日は来るのだろうか...


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2003/08/23(土) 「 梨華ちゃんの独り言 」




( ^▽^)<ハーゲンダッツ、美味し〜♪




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2003/08/27(水) 「 再起不能なヒト 」

『 タンポポ編集部 OH−SO−RO! 』 ( DJ ― 石川 & 紺野 & 新垣 )


<< 恥言 と ドッキリ >>

今回の企画は、番組進行中に少しでもセリフを噛んだりしたら、セリフを噛んだ人の過去の恥言( 過去のインタビューなどで言ってしまった恥ずかしい発言 )を発表してしまう...

...という表向きのテーマと同時進行の形で展開する真の企画の正体は ドッキリ企画。そしてそのドッキリの内容というのは、


普段は ( ^▽^) のことを 『 石川さん 』 と呼んでいる紺野さんが、番組中に突然 ( ^▽^) のことを 『 梨華ちゃん 』 と呼んで、( ^▽^) のことをビックリさせてしまおう


というものでした。


番組冒頭、『 浮気なハニーパイの出だしの ”本物の” の部分に ズキューンと来ました。 』 という過去の恥言を発表された紺野さん。

「 恥ずかし〜。 」 と照れ照れになりつつも、ビミョ〜にドッキリ企画の遂行に移ろうとします。


石川 : 「 ズキューンって、今時言わないよね〜。 」


紺野 : 「 やだ〜、石川 さん !次のコーナー行きましょ! 」


石川 : 「 ? 今、石川って言わなかった? 」


紺野 : 「 え、いや... 」


石川 : 「 今ちょっと私の聞き間違いか分かんないけど、石川って聞こえた... 」


紺野 : 「 いやいやいやいや... 」


ドッキリ企画とはつゆ知らず、フリートーク時の笑い声すらも不自然なほど滑舌よく発音する健気な石川さん。

これから騙されようとしていることに全く気付いている様子がありません。不憫です、不憫すぎます石川さん。

石川さんがあまりにも不憫すぎて、私は番組開始から笑いが止まりません。 (← コイツは..)


さて、そんなバチ当たりな私が今回の放送中に思ったこと、それは、

石川さんの声がいつもの約3倍増しで、トゥー ・ スイートな感じがした...

ってことなんすよ。


( お便り紹介の場面にて ↓ )

石川 : 「 続いていきますよ。と...ぉ...京都府、オソロネーム... 」


紺野 : 「 あ、あ、あ! 」 ( ← 石川さんのミスを指摘 )


石川 : 「 何よ〜、いいじゃんよ〜...間違えちゃったぁ... 」


とか、


( 部屋の中にいた虫があまりにも怖くて、寝ているお母さんを叩き起こしてしまったことがあるらしい新垣さん。そんな新垣さんに対して ↓ )

石川 : 「 ガキさん... 」


新垣 : 「 はい。 」


石川 : 「 いくちゅ?


新垣 : 「 ん?なんですか? 」


石川 : 「 お母さん起こしちゃったのぉ? 」 ( ← まるで幼稚園児に尋ねるように )


とか、


( セクシーキャラあさ美 ・ カプチーノに対抗して、リカ ・ モンローを熱演する石川さん ↓ )

新垣 : 「 それじゃあ、リカ ・ モンローさ〜ん! 」


石川 : 「 ワァ〜オ。ハァ〜イ、リカ ・ モンローでぇす。セクスィー♪


とかね。


なんか本当に甘い甘〜い感じがしたんですよ...。なんかこう聞いてるこっちがドキドキしてくるようなね...。

で、そんな石川さんのスイートボイスを聞いて私が連想したことっていうのはね、

ひょっとして石川さん、恋とかしちゃってる?

ってことなんすよ。


恋する女性は美しくなるといいます。外見的な美しさのみならずその物腰 ・ 口調に至っても、恋する女性はその全てがたおやかになると言われています。

そうなんですよ!

石川さんはきっと恋をしているんですよ!.............俺に。( ← 再起不能なヒト )


さてさて、肝心のドッキリ企画の方なんですが、こちらの方はどんな結末を迎えたかというと...


紺野 : 「 いや〜、恥言。怖かったですよね。 」 ( ← ドキドキドキ... )


新垣 : 「 なんで笑ってるの? 」


紺野 : 「 特に 梨華ちゃん がね、凄かったですよね。いっぱい出てね。 」


( シーーーン... ) ( ← 空白の時間、約3秒 )


新垣 : 「 へっ? ”梨華ちゃん” ?それって石川さんのこと!? 」


この間石川さんのリアクションは一切なし。場の空気、一瞬見事に固まります(^^;

しかし、この後すぐに紺野さんの口から今回の企画のネタばらしが。そしてその後の石川さんの感想はというと...


石川 : 「 最初は私の聞き間違いだろうと思ったの。でも紺野が私の顔ずっと見なくてさ、あれぇ?と思ったんだよね。 」


新垣 : 「 あ、でも緊張しますよね。 」


石川 : 「 なんでそんな緊張するのぉ! 」


紺野 : 「 だっていきなり ”梨華ちゃん” とか言ったらねぇ... 」


石川 : 「 何で?いいじゃんっ!だってあたしなんかもう、まりっぺとかずっと呼んでんだよ?矢口さんのこと。 」


紺野 : 「 そうですよね... 」


石川 : 「 初めて呼んでくれたよねぇ。 」


新垣 : 「 初めてじゃーん。 」


紺野 : 「 初めてですね。じゃあ改めてもう一回...梨華ちゃん! 」


石川 : 「 ねえ待って紺野。嬉しいんだけど、どこ見てんの?ねえねえ? 」


新垣 : 「 今あさ美ちゃんね、テーブルの真ん前には誰もいないんですけど、そこ見て言ってんですよ。 」


石川 : 「 今ね、横にいるんだけどね。 」


新垣 : 「 はい、じゃあ石川さんの方向いて! 」


紺野 : 「 えーっ!えーっ! 」


石川 : 「 なんでそんな照れるのさぁ。 」


新垣 : 「 顔真っ赤です、顔。 」


紺野 : 「 え、いいんですか? 」


石川 : 「 いいよ。 」


紺野 : 「 すみません。 」


石川 : 「 なんだよぉ。 」


紺野 : 「 ...梨華ちゃん! 」


石川 : 「 はい。 」


紺野 : 「 ワァー! 」


石川 : 「 ...なんかちょっと嬉しいな。ありがとう... 」


てな感じになりました。


親しみの思いを込めて自分の名前を呼ぶ紺野さんに対して、石川さんはその響きこそ月並みながら、その時の自分自身の素直な感情を最も適切に表現し得る 『 ありがとう 』 という言葉を口にします。

先輩後輩という垣根を、少しでも取り払えたことを素直に喜ぶ石川さん。

出来れば新垣さんにも、紺野さんと同じように自分のことを 『 梨華ちゃん 』 と呼んで欲しいと言います。

何気にファミリー意識が強く、情に厚い一面をチラリと覗かせる石川さん。

そんな石川さんに対して僕が言える言葉っていうのは...そう、これだけです!



石川さん、大好きだぁぁっっ!! ( ← 確実にもう戻ってこれないヒト )




《 追記 》

リンク集 ・ しばりか<うさぎ組> に参加しました。

石川さん推しの人は勿論、柴ちゃん推しの方も楽しめるリンク集です。

興味のある方は是非覗いてみてください。


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2003/08/29(金) 「 大バカコンボ炸裂!! 」


やってもうたー!!!


...ホント、自分のアホさ加減がほとほと嫌になるYO!


~~~~~~~~~~~~
8月28日、友人と都内某所で飲む約束をしていた私。時間は夜の8時から。

そう、石川さんが出演する 『 うたばん 』 と時間がバッティングしてしまっていたわけですね。

で、出発前にビデオの予約録画の設定をしておこうと思い、予約録画の画面を表示させる私。

んで、その後の展開なんですが......


ビデオの予約録画の設定が無事完了

 ↓

ビデオのコンセントを抜く

 ↓

飲みに出かける


という 大バカコンボ を炸裂させてしまいました!! ( ホント救いようがない )


いやね、ビデオのコンセントを抜いてしまったのも、ちょっとした 『 すりこみ 』 があったからなんですよ。

夏に入る前、そうですね約2、3ヶ月前のことですか、TVとかで頻繁に夏の電力不足が騒がれていたじゃないですか。

それを見て私も停電に対する危機感を募らせていたわけですよ。

んで、私個人に何か出来ることはないのかと思案していたところ、『 待機電力 』 という言葉がTVを通じて私の耳に入ってきました。

なんでも電化製品というのは使用していなくとも電力を消費しているのだそうで、差し口からコンセントを抜かない限り、この待機電力なるものは延々と消費されており、しかもその電気代は年間にして数千円にも及ぶと言うではありませんか!

地球環境と 私の財政環境 を考えた結果、私は、『 使っていない電化製品のコンセントはこまめに抜くことにしよう 』 という結論に至ったわけであります。


そして昨日、ビデオの予約録画設定完了後、飲みに行くための準備をすること数十分。飲みに行くワクワク感で予約録画のことをすっかりと忘れた私は、ここ数ヶ月の間にしっかりと身に付いた習慣によって、ビデオデッキのコンセントをしっかりと抜いて意気揚々と飲みに出かけたわけですな...


石川さんにとっての ”鬼門” と言っても差支えが無い番組 ・ うたばん。

この番組において彼女が放置されるというのは、もはや飲み屋の外で激しくローゲーを吐いているコンパ終わりの大学生並みに当たり前の光景となっておりました。 ( や、昨日いたんでね... )

これまでに彼女が、この番組内で日の目を見たのは、


鳥嫌いキャラ

化学君キャラ


の回ぐらいしかはっきり言って無かったわけですよ。

で、今回は新ユニット ・ ROMANS でのうたばん初出演。CMなどで化学君が映っていたことから、石川さんがフィーチャーされた可能性も非常に大きく、新たなキャラ探求の場となった確率も非常に高かったわけで...。


そんな大事な回を上記のような大バカコンボ炸裂で見逃してしまった私...。石川さんの活躍に胸躍らせて帰宅した私の目に飛び込んできたもの、それはしっかりと予約録画の設定を済ませたはずなのに、電源も入っておらず海の底のような深い沈黙を続けるビデオデッキ...

もう、何ていうかね......

飲みになんて行ってる場合じゃないんだよ、オレ!!酔っ払ってだべってる暇があったら、オンタイムでしっかりと石川さんの雄姿を拝んどけよオレ!!もう石川さんの晴れ姿は戻ってこねーんだよ!!

オレのバカ!!オレのカス!!オレのおかちめんこ!!

私はもう生きてく気力がございません......さよなら、アディオス、ゴルゴンゾーラ。エッビマヨマヨ〜♪......


と、ロープに首をかけようかと思った瞬間、私は肝心なことを忘れていました。

そう、私には共に石川さんを愛する同志、即ちこのサイトを巡回してくれている あなた・・・ がいるということを!!


というわけで、番組の内容、及び石川さんの番組内での扱いなどをレポートしてくださる を只今激しく募集しております!

レポートとまで行かなくとも、こんな感じの衣装だったよ、こんなこと言ってたよ、こんなツッコミ受けてたよ、程度で結構です!


「 しゃーねーから、教えてやるよ。 」

「 救いようの無いバカをいっちょ救ってやるか。 」


といった奇特な方は こちら までメールを送っていただけると、管理人、血の涙を流して喜びます。

モチロン血の涙を流すだけではなく、ナイスな情報を頂けた方には、管理人お気に入りの石川さん画像をお送りしてお礼します!! サンプル

だからね、8月28日のROMANS出演時のうたばんの動画ファイルのありかを知っている方や、番組の内容をかいつまんで教えてくださるという方は、どしどしメールをくださいまし!


神を求めて三千里...お願い誰かおせーて♪


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