2003/11/17(月) 「 AKI NO YONAGA WO NAKITOOSU 」


梨華
<♪ あーれ松虫がぁ 泣いている〜





松虫<「 シクシクシク...借金で首が回らんのですよ... 」




梨華
<.........( 沈黙 )





( コ、コホン )




梨華
<♪ あーれ鈴虫もぉ 泣き出した〜





鈴虫<「 グスッ、グスッ...父親が突然蒸発しちゃったんスよ... 」




梨華
<..................( 再沈黙 )






んで、





梨華、涙
<♪あーきの夜長を泣き通すー あー おそろしい 虫の..怖え〜(滝涙)







( ※ ...お疲れ様でした。 )


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2003/11/20(木) 「 匠 ― TAKUMI 」


今回のうたばんはこの言葉に尽きると思います ↓













す。









岡女などでお馴染みの ”めちゃイケ” の笑いが 『 味わい深いとんこつラーメン 』 だとしたら、 ”うたばん” の笑いというのは 『 最高の喉ごしの冷やしそうめん 』 なんじゃないかと思う。

「 うんまいっっ!!! 」 と 「 うまっ!うまっ!うまっ! 」

それら二つの食材のたしなみ方の質は全く異なるけれど、最高の幸福感と満腹感とで客の心を満たしてくれるという点はお互いに共通している。


『 大砲 』 と 『 マシンガン 』 。


『 打ち上げ花火 』 と 『 ロケット花火 』 。


『 ネタの熟成 』 と 『 ネタのテンポ 』 。




―― 本日も大変美味しゅうございました。ごちそうさま。


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2003/11/22(土) 「 愛よりも深く 」


内Pを見て思ったこと。



なっちの髪留めを直す石川さん



本番中でカメラが回っているにも関わらず、なっちの髪留めゴムをキチンとつけ直してあげる、君の仲間を思いやるそんな優しい心づかいが僕は好きだ。




それに......



シラケ気味のムードの中、一人大爆笑の石川さん



本当にどうでもいいようなくだらないギャグに ただ一人・・・・ 撃沈してしまう、君の素直さと その独特すぎる笑いの感覚が 僕は大好きだ。




だから、要するにね......



石川さん、やっぱり僕はどうしようもないぐらいに、君のことが大好きなんだよ。

愛よりも深く、何よりも熱く、君の全てが本当に愛おしいんだ。

本当に、どうしようもないぐらいに ――



( はいソコ、キモいとか言わない。 )


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2003/11/23(日) 「 女優 ・ 後藤真希 」

昨日NHKで放送された、ごっちん出演の 『 R.P.G 』 を見た感想なんぞを。


これまでのごっちんというのは、『 マリア 』 では病魔と闘う女の子、『 やんパパ 』 では両親と別離レてしまった女の子、そして隠れた名作 『 ナマタマゴ 』 では、ワケありである施設に収容されている女の子という、どちらかというと、というか、相当に影のある女の子の役を演じることが多かったように思います。

そして今回の『 R.P.G 』ではこれまでとは異なり、とっても元気で明るい女の子...などでは全くなくて、今まで通りに、いや、今まで以上に影がアリまくりの女の子の役だったわけなんですが、↓今回のドラマを見た私の率直な感想はこれです。


「 ごっちんの ”存在感” は、やっぱり本物だ。 」


今回は伊東四郎と風吹ジュン、そしてごっちんの三人がキーパーソンとなって物語が展開していったわけなんですが、ごっちんの演技はベテランの二人に負けない位、や、逆にベテランの二人を喰うぐらいの存在感を十二分に醸し出していましたからね。

彼女の場合前述のようなキャラ設定上、”泣き” のシーンっていうのが必然的に多くなると思うんですけど、本当に回を重ねるごとに、泣きのシーンの感情の入れ方にただならぬ決意と迫力みたいなものが、ドンドンとプラスされていってるように感じます。
『 ハロプロメンバー 』 っていう 贔屓目ひいきめ を抜きにしても、あの演技には本当に ”グッ” とくるものがありました。


あんな風な ”泣き” の演技が出来る女優さんっていうのは、芸能界広しといえども、そうそういないと思うんですよね。

悲しみ、怒り、落胆、安堵...その涙には様々な複雑な思いが込められているはずなのに、彼女の涙は極めてストレートに、何の違和感も無く、私たちの心の中に ” スルリ” と溶け込んでくるんですよね。無理がない、というか、完全にその世界の空気を自分のものにしている、というか...。

恐らくそれは、練習したからどうにかなるという種類のものではなくて、”天性” の要素が多分に含まれているんじゃないかと思うんですよね。 「 生まれ持った星 」 みたいなものですよね。こうやって言葉にしてしまうと非常に軽々しく聞こえてしまいますけれども...。


退廃的で何の救済の可能性も無さそうなキャラクターの中に確かな救いの道を見い出すことが出来るのは、私たち視聴者が、彼女の瞳の奥に潜む、危うく揺れ動くことはあっても決して消え去ることの無い 『 まっすぐな光 』 を確かに感じ取ることが出来るからなのでしょう。
絶望の淵から彼女が紡ぎ出す、儚くも美しい 『 一縷いちるの希望 』 に私たちは魅せられるわけです。

ともすれば私たちが簡単に諦めてしまいがちな、本当に小さな小さなその希望に....



...と、まあ色々と書きましたが、結局のところ私が言いたいことっていうのは、単純に言って 『 女優 ・ 後藤真希 』 が自分は大好きだっていうことなんですよ。

歌の世界でももちろんのことなんですが、ごっちんのドラマや映画の世界での活躍も私は本当に楽しみにしています。


がんばれ、ごっちん。 ( ...うわぁ、ネタ無しでマジメに書くと、なんか新鮮だぁ... )


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2003/11/27(木) 「 さあみんな、カウントダウンが始まるよ! 」




百聞は一見に歯科医師がワキガで僕ブチ切れ!( ← 実話 )




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2003/11/28(金) 「 カウントダウン ( 3日前 ) 」



「 スリー 」












「 トゥー 」












「 ワン 」












ゴロー



( フシュシュシュ〜〜...... ) ( ← 不発 )




※ 考えるんじゃない、感じるんだ......


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2003/11/29(土) 「 カウントダウン ( 2日前 ) 」



「 スリー 」












「 トゥー 」












「 ワン 」












ゲロ



( フシュシュシュ〜〜...... ) ( ← 不発 )




※ ちなみに何回リロードしても、お望みの画像は出てきましぇん。あしか...らず?


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2003/11/30(日) 「 カウントダウン ( 前日 ) 」



「 スリー 」












「 トゥー 」












「 ワン 」












スギサマ



( フシュシュシュ〜〜...... ) ( ← 不発 )




※ いや、『 ろ 』 しか掛かってないんですけどね...。「 勢いで押し切っちまえ! 」 みたいな感じでね...。え、ワケ分からんですか?奇遇ですねぇ....僕も同じ心境です。( ヒュルルル〜... )


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