狂人日誌 さんに文中リンクをしていただき、感謝感謝の powa powa です。
↓ 先日の狂人さんの言葉を、ちょっと失礼して引用をば。
> 宇宙戦艦ヤマトの第一世代、ガンダムの第二世代、エヴァの第三世代。エヴァをリアルタイムで見ていた僕は第三世代に含まれる。対象に対してただ「萌え」るというのが、第三世代の主なオタク活動らしい。それ以前の第二、第一世代のオタクは、対象に対して「萌え」ること以上に、対象の「立ち」を重視していたと言う。「立ち」とは、要するにオタクの対象となる作品の構成や仕組みなどを集積することに楽しみを見出すことという感じだろうか。つまり、ガンダムやヤマト世代のオタクは、作品世界のシステムや構成をとことん追求していくことで快楽を得たが、エヴァ世代以降のオタクは、作品世界の構成そのものよりも、キャラクターに対して徹底的に「萌え」、そのキャラクター達を利用して同人誌などで新たな物語を作り出していくことに楽しみを覚えた。
( 中略 )
> 実際、第二世代オタク的にモー娘の歴史や世界観を調べ上げることに精を出すサイト(例:武闘)もあれば、第三世代的にモー娘。を登場人物とした虚構の妄想物語(例:まつりのあと)を作り出すサイトもある。
いやいや...狂人さんのご指摘の通り、私ってば確かにエヴァ世代なんですよね。
リアルタイムでエヴァの世界観に魅了されて、ドップリとハマってしまった口なんですよね。
それまでにアニメの世界にハマッた経験というのが私には全く無くて、練りに練られた世界観と共に、狂人さんのご指摘の通り、登場キャラクター自身の中に何かしらの魅力を見い出していたということは間違いがないんですよね。
終末的なカタストロフィーを匂わせる世界観と、魅力的なキャラクターによって紡ぎだされるファンタジー。そんな世界に、きっと私は魅せられていたのでしょうね...。
ただ私は頭悪いんで、そこまで深い洞察とか考察が出来るわけではなく、このサイト上では恥も外聞もかなぐり捨てて
( ってか、素性がまずバレることもない電脳ワールドでの話だから恥とか外聞とかゆーのは実際にはあんまり無いんですがね... ) 自分の大バカ妄想ワールドをひけらかすしか術がないっていうのが実情だったりもするんですけどね...(^^
自分の秘部をあらわにして悦に入る、まあ俗に言うところの 『 変態さん 』 みたいなもん
( そーなのか? ) だと言いますか何と言いますか...。
で、そんな私が
武闘 さんと並んで紹介されちゃったりすると、ホントにもう恥ずかさと恐縮の念とで、思わず失禁してしまいそうです。
( ← バカ )
先日もちょっと岡女のVを見返して、3ガロンほどの涙を流したばかりなんですけどね。
岡女のVを見返す度に
7さんの綴った文章 が頭の中でリフレインしてしまって、『 やっぱ凄いなぁ 』 という尊敬の念と共に止めどない涙を流すことを禁じえない自分がいたりなんかして...。
やっぱりね、『 本当に良質なもの 』 っていうのは何度見返しても決して色褪せることが無いんですよね。読めば読むほどにまた違った味が出てくると言いますか、何と言いますか...。
今は体調を崩されていて、体調と相談しながらの更新となっているようなんですが、私は一日も早い体調の回復と本編の更新の再開を切に願っているファンの一人です。
くれぐれもご自愛なされますよう。そして一日も早い復帰を待ち望んでおります。
( BBSの方は毎日のようにチェックしておりやす。一日も早いご回復を...ってここで言っても伝わんねーよ!BBSに書き込めよ自分!でも武闘さんのアンテナに入ってたりもするから、たまには見ててくれたりもするのかなぁ...? )
モーニング娘。の存在によって紡ぎだされる一つの輪。
そういうのもなんだかステキやん......なんて、思ったりしてね...。
1985年1月19日。
君の両親は果たしてどんな願いを込めて、その日の空を見上げたのだろうか
―― 。
君が生まれてきたこの日にありがとう。
君を育んできた時間にありがとう。
君が目にしてきたもの全てにありがとう。
そして、君という人がそこにいてくれて、本当にありがとう...。
僕は感謝する。
通り過ぎることなく、君という存在をしっかりと知覚させてくれた神様に、僕は深く感謝する。
何をするにもいい加減な僕が、自分を見失うことなくここまで何とか歩いてくることが出来た。それは君のおかげだから。
何をするにもいい加減な僕が、誰かを真剣に愛することの尊さを知った。それは君のおかげだから。
僕は思う、君と共に喜びを分かち合いたいと。
僕は思う、もし君が戸惑っているのならば、その背中をそっと押してあげたいと。
僕は思う、もし君が悲しんでいるのならば、バカな話の一つでもしてその悲しみを少しでも癒すことが出来ればと。
僕は思う、いつだって君と共にありたいと...。
無情な時の流れが、君の存在した時間の輪郭をどれだけ虚ろにしようとも、僕は絶対に君のことを忘れたくはない。
何年先、何十年先、ボンヤリとした記憶の淵に、僕は自分が確かに熱狂した時間を思い出すと思う。
忘れようがない...忘れるはずがない......忘れたくは、ない......。
どれだけの時が流れても、僕は、君のことを絶対に忘れたくはない。
それは自分が、本当に夢中になれた時間だから。
それは自分が、ありのままの自分でいられた時間だから。
それは自分が、掛け替えのない誰かのことを本気で愛した時間だから。
だから...僕は君という人がそこにいた時間を、絶対に、絶対に忘れたくはないんだ。
今日、2004年1月19日。
どれだけの思い ・ どれだけの願いが、この曇天の遥か上空に広がる空の青の中に溶けていくのだろうか。
どれだけの愛の言葉が、中空を自由に舞うことの出来る羽を伸ばして、この大空へと羽ばたいていくのだろうか。
幾千の、数え切れないほどの思い ・ 願い、そして愛の言葉たち...。
僕もまた誰にも負けない揺ぎ無い思いを胸に、まだ明けきらぬ真冬の空の下、ただ一人、心静かに、この空に向かって願う
―― 。
日本国中、様々な思いの込められた今日という日のこの空の青の雫が、どうか君の胸へと届きますように...
石川梨華さん、今日1月19日、19回目の誕生日おめでとう。
今のあなたは最高に輝いています。