2005/03/05(土) 「 石川梨華 」
ハロモニ。新企画、『 私をデートに連れてって
♥ 』 第二段。
今回
( 02/27 ) のお題は 「 セレブデート 」。 メンバーは石川、高橋、小川の三人。
今回の放送で特に際立っていたと思うのは彼女
( 石川梨華 ) の勘の良さ。
"勘がいい" という言葉の響きは何となくその場のタイミングに恵まれてだとか、たまたま運が良かっただけという印象をとかく抱きがちだが、勘の良さとは詰まるところ、対象となる個人の的確な観察力と鋭い洞察力の賜物。彼女のクレバーな一面を垣間見ることの出来た非常にプレシャス且つデリシャス、なかんずくトレビアンよしんばエイドリアン(?)な瞬間。
また普段ほとんど挑戦する機会の無いナレーション役を演じるにあたっても、彼女の勘の良さ ・ 鼻の利き具合というのは本当に顕著に現れていたように感じる。 あれでもう少し太めの声が出せるようになって声の表情のバリエーションがもうちょっと豊富になれば、声優さんとしても十分にやっていけるんじゃないかと思わせるほどのナイスなナレーションっぷり。
今回のセレブデート然り、またもし仮に彼女が前回の江ノ島デートに参加していたとしても、きっと彼女はその場の状況にカッチリとハマッた、スタッフが本当鼻水ダーダー流して泣いて喜ぶナイスリアクションを連発してくれたんじゃないかと思う。
そして勘の良さ ・ 回転の速さを十二分に見せつけた一方で、「 毎度ありぃ! 」 のコーナーで彼女が見せてくれたのは、
"摩訶不思議 ・石川梨華アナザーサイド" 。亀井絵里扮するエリック亀造の激しいダンスに必死でシンクロナイズしようと試みるも、お座りしていた足がシビれてしまい、見事なまでにまっったく亀造のダンスについていけない石川梨華。
基本的にはセレブリティーでクレバー、そして時折見せるありえないほどの
おマヌケっぷり。
特筆すべきポイントはそれが計算された上でのリアクションではなくて、彼女の極めて素に近いっぽい自然なリアクションだってとこ。
石川梨華の可愛らしさとはつまりソコ。
ありえないぐらいの高嶺の花的な風情を持った、根はオッチョコチョイな愛らしい隣のおねえさん。
それが石川梨華。
...だからそんな隣のおねえさんがこんな表情を浮かべてしまうと、powa powaさん非常にまいっちんぐな気持ちになってしまう。
これは三つの宝石の中から自分が一番高価だと思う宝石を選び、三人の中で見事にそれを当てた人がその宝石を付けた上で、マスミ ・ オカダに肩に手を掛けられてステキにエスコートされるという1シーン。
で、見事に一番高価な宝石を当てて、照れたような笑顔を浮かべる石川さん。「 マスミ ・ オカダ、ムカつく! 」 とか 「 羨ましい! 」 とかいった生々しい感情よりもまず先に立ったのは、『 ドキドキ 』 という懐かしくてどこか切ない香りのする感情。
それは、小学生の頃に大好きだった女の子が結婚したという噂をフト耳にした時のような、ジンワリとした熱さが胸の奥にこみあげてくるような不思議な感覚。
ツライだとかそういった感情以上に切なかった。どうしようもなく切なかった。彼女の照れたような微笑みは、どうしようもないぐらいに僕の心を切なくさせた。
....デート企画で見せた頭の良さ、毎度ありぃ!で見せたトホホな表情、そしてどうしようもないほどに僕を切なくさせたあの1シーン、さらにその夜、深夜番組で久々に見たイジリー岡田(?)
以上を総合すると、結局のところわたしは必然的にこのような結論へと帰結してしまいます...
( さ、久々に行きまっせ )
梨華ちゃん大好きです♥ ( あースッキリ♪ )
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2005/03/10(木) 「 Life 」
僕たちが求めるものは何なのか?
僕たちが彼女たちの中に求めているものとは一体何なのか?
失われた過去への憧憬?
未来に向けて真っ直ぐに伸びるさざめく眩しい光の中に感じることの出来る束の間の希望?
それとも今日という名の現実を誤魔化しながら何とか生きていくための、極めて後ろ向きで脆弱な糧を無思慮のままに搾取しようとしているだけ?
僕たちに出来ること、それは母鳥の帰りを待つ雛鳥のように盲目的に手を伸ばし声を上げてただ叫び続けることだけ。
叫び続けることで救われた命、叫び続けたにもかかわらず気紛れな運に左右されて救われることのなかった儚い命。
自分の場合は果たしてどちらだったのだろうかと考えてみる。
喜びに満たされた時間。
失うことを余儀なくされた自分自身のための時間。
誰かのことを本気で好きになることの出来た時間。
誰のことも本気で好きになることなんて出来なかった時間。
.........。
.........。
分からなかった。
確かな答えなんてどこにも見つからなかった。
いや、或いは僕は意識的に避けてきたのかも知れない。
明確な答えを見い出すことを。
ありのままの現実を直視することを...
無力な僕はどうしてよいかも分からないまま、自分の胸の中に息づくたった一つの真実だけを信じて、母鳥の帰りを待つ雛鳥のように再び大声を上げて叫び続ける。
梨華ちゃん大好きです。
梨華ちゃん大好きです。
大好きです
――
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2005/03/13(日) 「 髪切った? 」
『 毎度ありぃ! 』 でクルクル回る亀井ちゃんを見て何となーく思ったこと。
・ 亀井絵里 + 魂の解放 = "エリック亀造"
・ 石川梨華 + 魂の問答 = "チャーミー石川"
静かな午後。小雪ちらつく街。
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2005/03/22(火) 「 Love is Magic 」
<プンスカプン☆
僕<さゆみんきゃわええなぁ...ジュルルグヘヘヘ...♪
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2005/03/24(木) 「 Be Happy 」
<ハー...ハー...
僕<ミキティ可憐だにゃあ...ドゥフフフフ...♪
<.........。
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2005/03/26(土) 「 Watch Out! 」
<ニコッ♥
僕<亀井ちゃんキュートだなぁ...ゲヘヘヘヘ...♪
<( ゴゴゴゴゴゴ... )
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2005/03/28(月) 「 Heartbeat 」
<エヘッ♥
僕<!! ウウム...でもやっぱり梨華ちゃんが一番...
<!!
僕<一番...
<( ドキドキドキ... )
僕<イチバン...
僕<
オッモしれぇ〜なぁ♪
<!??
僕<ドゥフフフフゥ♪
僕<アハハハハァ♪
僕<イヒヒヒヒィ♪
<( ゴゴゴゴ..ブチッ! )
僕<( ハッ...! 殺気!!? )
僕<
ヒデブッ!
( ...チャンチャン♪ )
本日の教訓 : 「 壁に耳あり、障子にメアリー 」
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