「 It's show time ! 」

最近私の中の娘。アンテナの感度は、6期の新人さんにもう ”ビンビコビン♪” 状態なんですよ。


田中さんは本当にカッコいいですよね。
圧倒的にダンスはキレてるし、なまめかしさの内に潜む実直さが直感的に伝わってくるような凛とした歌声をしているし、本当にもう大物感が漂いまくってますよね。

彼女の姿が、3期メンバーとして加入した当時のごっちんの姿と微妙にシンクロしてしまうのは、私だけでしょうか?


道重さんはもう、言わずもがなって感じですよね。

この人の発言は本当に面白い。14歳という年齢に依存している部分も大きいとは思うのですが、あれはもう天賦てんぷの才能と言っちゃってもいいですよね。

いちはやくナルシストキャラを定着させるなど、キャラ物でのスタートダッシュ勝負は取り敢えず道重さんが三歩ぐらいリードって感じですね。つーか、既にバラエティー将軍確定か!?


そして亀井さん。

私の中で6期の新人メン三人のうち、加入当初のインパクトっていうのは彼女が一番弱かったんですよね。
『 可愛いけれど、プラスアルファの何か・・が足りないかなぁ... 』

ってな感じですね。田中さんの歌や踊りでのパフォーマンス、そして道重さんの何とも言えない物腰といった特徴に匹敵する決定的な何かを、彼女の中に見出すことが出来なかったんですよね。

そんなわけで、私の中の彼女に対する ”ビビビ度”( 興味 ) のパーセンテージは、およそ3%前後という超低空域を推移しておりました。



んが、しかし ――



しかしですよ...。出会いというやつはいつだって唐突にやってくるもので...

↓ まずこれで私の中のビビビ度は急上昇。



【 解説 】

先週放送のFUNにて。コンサート前の緊張をほぐすために 衣装ケースの間に潜り込んでいるところを激写された亀井絵里さん( 東京都 ・ 14歳 )





....彼女、狭い所が非常に好きらしいです。 狭い所に押し込められると、何故だかとても落ち着くのだそうです。 それが例え衣装ケースの僅かな隙間であっても、亀井さんはその間にスッポリと収まってしまいます。( 私の中のビビビ度 : 2% → 50% [ 追い風参考 ] )


↓ んでもってこれ。



【 解説 】

先週放送のハロモニにて。 『 目利き娘。ニセモノはどれ!? 』のコーナーで、3m先の食材(肉まん)を観察するために 大ハリキリで望遠鏡を覗き込み、一体何が見えたのか、満足げな表情を浮かべる亀井絵里さん( 東京都 ・ 14歳 )



.....望遠鏡で見るにはあまりにも距離が近すぎるにもかかわらず、何とか望遠鏡と肉まんの焦点を合わせようと必死の格闘を繰り広げる亀井さん。んで、このニコニコ顔。ちなみに、この時亀井さんの目に入った映像は これ らしいです。(私の中のビビビ度 : 50% → 99%


これらを見てね、なんつーか、彼女の中に眠るキャラクター・ポテンシャルに、もんのすごい可能性 を感じずにはおれなかったんですよ。

一見すると正統派に見える彼女ですが、正味な話、相当イッちゃてるでしょ? (や、いい意味でね! ( いい意味? )


素ですか?

それとも計算ですか?


どっちにしても私の心は、かなり気持ちよ〜く 『 スコーン! 』 と持ってかれちゃったんですよね。

はにかんだ笑顔、落ち着いた風情、そしてまったく底の見えないキャラクターの不可思議さ。

6期メン最強の 『 リー猿飢ぇポン 』、もとい、リーサルウェポンの片鱗を晒し始めた亀井さん。

みなさんも今後の亀井さんの言動には、厳しめのチェックを入れといて下さいね(^^;


ということで6期メンは、各々の指し示すベクトルは違えども、各人がかなり魅力的な個性を保持する ”逸材” であるということは間違いが無いでしょう。

ヲタには当然ウケるんでしょうが、一般層にも彼女達の絡みがいい方向に作用すれば、結構面白いことになるんじゃないかと思うんですけどね...。


さてさて、どうなることやら......





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕<か、亀井ちゃぁ〜〜ん♪



|▽^)<( ...ジーーッ... )



僕<んっ?( クルリ )



|彡 サッ



僕<? ま、いっか...( クルリ ) ウッヒョーイ!亀井ちやぁーん!



|▽^)スッ <.........



<< back



「 デキゴコロ 」


( ^▽^)<powa ちゃん、ちょっとそこに座りなさい。



僕<ん?どうしたの梨華ちゃん?そんな改まっちゃって。



( ^▽^)<いいから。早くそこに座って。



僕<?? ( とりあえずその場に正座 )



( ^▽^)<さてと...



僕<どーしちゃったのさ梨華ちゃん?



( ^▽^)<さて、どーしちゃったんでしょう?自分の胸にでも聞いてみてください。



僕<......???



( ^▽^)<どういうこと?



僕<ハッ?どういうことって一体何がさ?



( ^▽^)<コホン、10/2の日記より...



僕<( ハッ! )



( ^▽^)<『 か、亀井ちゃぁ〜〜ん♪ 』



僕<え、えーと...( 冷や汗タラタラ )



( ^▽^)<10/2の日記より ・ Part2...



僕<( ヒッ! )



( ^▽^)<『 ウッヒョーイ!亀井ちやぁーん! 』



僕<えと、えと......( あぶら汗ダーダー )



( ^▽^)<...さてと、じゃあ最初の質問に戻りましょうか。



僕<は...はひ...



( ^▽^)<どういうこと?



僕<えーーと...



( ^▽^)<.........



僕<あっ、見て梨華ちゃん!アイフルのCMだよ!チワワだよ、チワワ!か〜わいいね〜! ( ゴマカそうとする男 )



( ^▽^)<...あらホント。かわいいわね。



僕<( おっ!脈あり!? )



( ^▽^)<もっとも、絵里ちゃんのかわいらしさにはかなわないけどね。



僕<( オゥ ノー!! )



( ^▽^)<.........



僕<あ、梨華ちゃん!この割引券、期限があさってまでだよ。明日にでも駅前のお店に一緒に買い物に行こうか!? ( 往生際の悪い男 )



( ^▽^)<...そうね。それもいいかもしれないわね。



僕<( オッ、オッ!? )



( ^▽^)<でもこの割引券、亀井店...あ、間違えた、加盟店でしか使えないわよ。駅前にあるお店は確か先週潰れちゃったしね...



僕<( オー マイ ガッ!! )



( ^▽^)<さてと...



僕<( ビクッ! )




( ^▽^)<どういうこと?




僕<り、梨華ちゃん、これはほんの些細なデキゴコロッキーズなんスよ!男なら誰にでもあることなんスよ!



( ^▽^)<ほぉ。



僕<仮に東大卒の絵里ートだって、同じような間違いは犯しちゃうんですよ!人間なんだもん間違いの一つや二つ犯しますよ!



( ^▽^)<ほぉ。



僕<「 一事が万事 ・ バンジージャンプ 」 なんて言葉もあるように、人間バンジー塞翁さいおうが馬。僕が言いたいことっていうのは、つまり...



( ^▽^)<...つまり?



僕<スミマセンでした。 ( 土下座 )



( ^▽^)<...本当にすまないと思ってる?



僕<思ってまんがな!思ってまんがな!エグッエグッ...( ウソ泣き男 )



( ^▽^)<...本気でそう思ってる?



僕<僕を信じて梨華ちゃん!エグッエグッ...( ウソ泣き )



( ^▽^)<そう...。 もし今流しているその涙がウソだったら、叙々苑の最高級カルビをたらふくおごってもらうからね。



僕<( !? ) エググッ...エーンエーン!! ( 本泣き )



( ^▽^)<フゥ...まあいいわ。本気ですまないと思っているみたいだから、今回だけは許してあげる...。



僕<...エグッ、エグッ...



( ^▽^)<ほら、もう泣かないで。



僕<あ、ありがとう梨華ちゃん。



( ^▽^)<じゃあ、アタシもう行くからね。



僕<うん。



( ^▽^)<それじゃあね。 ( テクテクテク... )



僕<...スンスン...( 梨華ちゃんが立ち去るのを横目で確認 )



|)<( テクテクテク... )



僕<...梨華ちゃん...なんか迫力十分だったなぁ...



|<......



僕<ああ、ツライ...



|<......



僕<あぁ...亀井ちゃんに優しく慰めてもらいたひ...



ピクッ <......



僕<亀井ちゃん、亀井ちゃん...うえーん、亀井ちひやぁぁ〜〜ん!!



|▽^)スッ <.........





( 嵐の予感...! )


<< back



「 晴れ 雨 のち ... 」

(今日は梨華ちゃんと久々のデート。秋晴れの空の下、僕は待ち合わせ場所へと向かっていた。)


僕<♪フンフンフ〜ン...おっとと、もうこんな時間か。ちょっと急がないとな...( テクテクテク )



と、



从^ー^)<いったーい。



僕<!! ああっ、どうしたの亀井ちゃん!?( ダッシュ )



从^ー^)<あ、powa powa さぁん。私ってドジだから、ちょっと足をくじいちゃって...



僕<えぇっ!大丈夫かい、亀井ちゃん!



从^ー^)<えと...( チラリ ) はい、大丈夫です。



僕<...本当に大丈夫?



从^ー^)<大丈夫です。 ( そう言ってムリに立ち上がろうとする亀井ちゃん )



僕<!! 危ない!



从^ー^)<( ヨロッ ) 痛っ!!



僕<ほらぁ、亀井ちゃんムリしないで。僕がちょっと診てあげるから。



从^ー^)<えっ...でも...



僕<ん?でも、なに?



从^ー^)<powa powa さん用事があるんでしょう?私なんかのために大切な時間を割かなくても..



僕<!! ( ええ子やん!メッチャええ子やん! )



从^ー^)<だから...



僕<そんなことに気を使わなくてもいいんだよ、亀井ちゃん。ほらほら、ここにちょっと座ってごらん。 ( そう言ってベンチを指差す )



从^ー^)<えっ?



僕<僕は大丈夫だから。ほら。



从^ー^)<はい...スミマセン。 ( チョコン )



僕<さてと...亀井ちゃんちょっとゴメンね、少しだけ足をひねってみるからね。



从^ー^)<はい。



僕<( クイッ )...これはどう?痛いかな?



从^ー^)<えと、痛くないです



僕<そう。じゃあこれは?( クイッ )



从^ー^)<あん!イターイ!!



僕<あ、ゴメンね亀井ちゃん!そっかここかぁ......でも亀井ちゃんの声ってTVで聞くと普通に聞こえるけど、こうやって直に聞いてみると、なんか変なアニメ声っぽいんだね...



从^ー^)<( ポカッ! )



僕<イ、イッテェー!何するのさ亀井ちゃん!



从^ー^)<あ、ごめんなさい。持病の大胸筋痙攣だいきょうきんけいれんが...



僕<( だ、だいきょ...? ) そ、そう?気をつけてね...



从^ー^)<ごめんなさい...powa powa さん。 ( ウルウル目 )



僕<( ウヒョー!カ〜ワイーな〜♪ ) えっ!?いいっていいって!全然大丈夫!!それよりも亀井ちゃん、くじいたところをちょっと直に見せてもらえるかな?



从^ー^)<えぇっ!でもなんか、ちょっと恥ずかしいな...



僕<何言ってるんだよ!もしクセになったりしたらどうするのさ!!じゃ、ちょっと靴下を下げるからね...



从^ー^)<はい...スミマセン...



僕<いいっていいって...( ジュルジュル、グヘヘヘ... )



从^ー^)<.........



僕<あれ?亀井ちゃんってTVで見ると色白だけど、こうして見てみると 案外色黒 なんだね...



从^ー^)<( ブスッ! )



僕<ギャッ!!なっ、なにするのさ亀井ちゃん!!目潰しはナシ!!目潰しは!!



从^ー^)<あ、ごめんなさい。持病の突発性脊髄反射とっぱつせいせきずいはんしゃが...



僕<( と、とっぱ...? ) そ、そう?シャレになんないから本当に気をつけてね...



从^ー^)<はい。ごめんなさい、powa powa さん...( ウルウル )



僕<( ウヒョヒョーイ!キャワエーッ! ) あ、大丈夫!ヘーキ、ヘーキ!!



从^ー^)<そうですか...良かった...。あ、それはそうと...



僕<ん?



从^ー^)<powa powa さん何か用事があったんでしょう?



僕<あ、うん。ちょっと人と待ち合わせをね...



从^ー^)<えっ、そうなんですか!?あの、私は本当にもう大丈夫ですから、早くその人のところに行ってあげてください!



僕<えっ!?



从^ー^)<.........



僕<.........( ウ〜ム )



从^ー^)<.........



僕<あー、大丈夫大丈夫!全然たいした約束じゃないから!それより僕は亀井ちゃんのことの方が心配だよ!!



从^ー^)<...そうですか...



僕<うん、そうそう。亀井ちゃんが大事。



从^ー^)<.........



僕<ん?どうしたの亀井ちゃん?



从^ー^)<.........



僕<亀井ちゃん?



(^ 从<( クルリ )



僕<??



( 从从<( ゴゴゴゴゴゴ......!!! )



僕<( ビクビクッ!!...さっ、殺気!? )





ゴゴゴ(   )ゴゴゴゴ...




ゴゴゴ(  ^)ゴゴゴゴ...





ゴゴゴ( ^▽)ゴゴゴゴ...






ゴゴゴ(^▽^)ゴゴゴゴ...





僕<( ビクビクビクゥッ!! ) ハ、ハウアッッ!!り、梨華ちゃん!?あれっ?えっ?へっ?ど、どうして...!!!



( ^▽^)<なにが?



僕<「 なにが? 」 って....だって亀井ちゃんが梨華ちゃんで、梨華ちゃんも亀井ちゃんで、亀井ちゃんに梨華ちゃんを...( 混乱 )



(^ー^从\( ^▽^)<フーッ...本当に良く出来てるわ、この亀井ちゃんマスク...



僕<( ミャ、ミャスクゥッッ!? )



( ^▽^)<さてと...



僕<( ビクゥッ!! )



( ^▽^)<powa ちゃんは、私とのデートはたいした約束じゃないんだ...



僕<えっ!?えーとっ...えーとっ...



( ^▽^)<変なアニメ声で悪かったですね。



僕<や!あれはその、なんていうか...



( ^▽^)<色黒で悪かったですね。



僕<や!それはあの、なんていうか...



( ^▽^)<いつもは私の足を見ても何も感じないくせに、powaちゃんは亀井ちゃんの足だって思うと興奮できちゃうんだ...



僕<ハ...ハイ....( ハッ! ) って、NoーNoーノォォォッーー!! んなこたない、んなこたないぃぃ!!!



( ^▽^)<そうよねそうよね。向こうはピチピチの14歳、私なんかもう18のオバサンだもんね。



僕<な、何言ってるのさ梨華ちゃん!梨華ちゃんは全然オバサンなんかじゃないよ!



( ^▽^)<またまた...心にも無いことを...



僕<そんなことないってばぁっっ!!!( 絶叫 )



( ^▽^)<( ピクッ )......ホント?



僕<当たり前じゃないか!!



( ^▽^)<じゃあ私も ”ピチピチ”? ( ドキドキ... )



僕<そりゃあもう!!っていうか梨華ちゃんはピチピチっていうよりもむしろ...



( ^▽^)<むしろ?




僕<”ビチビチ” って感じ?




( ^▽^)<( ドゴムッ!! )



僕<!! ッッッッッッッグェェ〜!!



( ^▽^)<( パンパン... )



僕<......あ、あのぉ...梨華ちゃん? ( ほとんど白目 )



( ^▽^)<はい、なんでしょう powa powa さん?



僕<ジャーマン ・ スープレックスなんて一体どこで習得したのさ...



( ^▽^)<北斗神拳に引き続き、通信教育で身に付けました。



僕<さ...さよですか...( ポテッ )



( ^▽^)<フゥ...さてと、さすがにこれで powa ちゃんも少しは反省したかな?



僕<...そ、そりゃあもお、十分すぎるほどに...



( ^▽^)<もう 『 亀井ちゃん、亀井ちゃん 』 ってばかり言ってちゃダメだからね。



僕<ハ...ハヒ......



( ^▽^)<よし、いい子いい子♪ ( ナデナデ )



僕<( オッ、機嫌直った!? )



( ^▽^)<良い子の powaちゃんには、梨華からとっておきの言葉をプレゼントしてあげましょう。



僕<( とっておきの言葉? ) え、何、梨華ちゃん?



( ^▽^)<( ニコッ♪ )



僕<( え、笑顔〜♪ これはきっとステキな言葉に違いない! )



( ^▽^)<( ニコニコニコッ♪ )



僕<( ハッ、まさか梨華ちゃん、僕に 「 スキ 」 とか言おうとしちゃってる? )



( ^▽^)<ウフフフフ...



僕<( そーだ!きっとそーだ!!ウヒョヒョーイ! 『 雨降って地固まる 』 とは、まさにこのことだなぁ... )



( ^▽^)<えーと...



僕<( これはもう、さくら組の 『 晴れ 雨 のち スキ 』 を完全に地で行っちゃってるよなぁ.. )



( ^▽^)<あのね......



僕<( ♪晴ーれ〜 通〜り雨 のーちー...... )





( ^▽^)<( ボソッ ) 油断すんなよ...





僕<( 嵐っ!!!ゾクゾクゾクゥッ!!





( 嵐はまだまだ続いてしまうのれすかぁ!? )


<< back



「 ロマンティックが止まらなひ! 」


从^ー^)<あ、powa powa さぁ〜ん!



僕<( ビクッ! ) あ、亀井...ちゃん?



从^ー^)<??



僕<ちょぉっとゴメンね。 ( スッ )



つ<^ー^从 ウニョーン



从^ー^)<イタタ!何するんですか powa powa さん!



僕<( 本物か... ) え、や、ちょっと色々とあってねぇ...



从^ー^)<?? いろいろ...ですか?



僕<うん...いろいろ...( 遠い目 )



从^ー^)<...そうなんですか。ちょっと powa powa さんに聞きたいことがあったんですけど、じゃあまた今度にした方が良さそうですね...



僕<あ、大丈夫だよ亀井ちゃん。僕に答えられることであれば何でも聞いてみてよ。



从^ー^)<大丈夫ですか?



僕<うん、大丈夫。全然大丈夫。



从^ー^)<えーとですね...



僕<うんうん。



从^ー^)<あのぅ、石川......



僕<( ビクッ!イ、イキナリ何を言い出すのさ亀井ちゃん! )



从^ー^)<...の県庁所在地って何処でしたっけ?



僕<( ホッ...『 石川県 』 ね... ) えーーと......確か金沢市だったかな?



从^ー^)<あー、そうでしたっけね!



僕<人口は約45万人、九谷焼や輪島塗とかの伝統工芸品は全国的にも有名だね。郷土料理では、鴨肉とシイタケやタケノコを炊き合わせた 『 じぶ煮 』 なんかが有名なところだね。



从^ー^)<さすが powa powa さん!物知りですねぇ!!



僕<いやいや。 ( ※インターネットはこういう時にホント便利です... )



从^ー^)<あ!あと...



僕<ん?何?



从^ー^)<えーと、リカちゃん......



僕<( ビクビクビクッ!一難去ってまた一難!? )



从^ー^)<...人形のお父さんの名前ってなんでしたっけ?



僕<( ホッ...『 リカちゃん人形 』 ね... ) えーと.....確かピエールだったかな?



从^ー^)<あー、そうでしたっけね!



僕<フランス出身で職業は指揮者、女性ファッションデザイナーの織江さんと結婚してリカちゃんが生まれてきたんだね。 ちなみにリカちゃんには1学年上に佐藤イサム君というボーイフレンドがいるよ。



从^ー^)<さすが powa powa さん!物知りですねぇ!!



僕<いやいや。 ( ※インターネット様様です... )



从^ー^)<あ!あと...



僕<ん?何?



从^ー^)<チャーミー......



僕<( ビクビクビクゥゥッッ! )



从^ー^)<...グリーンは油汚れに本当によく効きます。



僕<...はい。



从^ー^)<横須賀出身の......



僕<( ビクビクビクゥゥッッ! )



从^ー^)<...ネプチューン ・ ホリケン。



僕<...はい。



从^ー^)<カール ・ ルイス......



僕<( ビクビクビクゥゥッッ! )



从^ー^)<...の片思い。



僕<...はい。 ( ん? )



从^ー^)<わー、凄いなぁ!powa powa さんに聞くと何でもすぐに解決しちゃう!



僕<そ、そーかな? ( 最後の方は質問っていうか亀井ちゃんの独り言に近かったような... )



从^ー^)<あ、それと最後にもう一つだけ聞いてもいいですか?



僕<うん、どうぞ。 ( さすがにキワドイ質問はもう無いだろ... )



从^ー^)<石川さんとはどういう関係なんですか?



僕<.........



从^ー^)<powa powa さん?



僕<あ、ゴメンね亀井ちゃん。えーっと、僕の聞き間違いだったかな?もう一度ハッキリと大きな声で言ってもらえるかい?



从^ー^)<はい。



僕<( ドキドキ... )



从^ー^)<powa powa さんと石川さんは、どういう関係なんですか? ( キッパリ )



僕<『 どういう関係 』 と言われますと...えーと、よく分からないな。それっていうのはつまり...



从^ー^)<お付き合いしてるのかどうかってことです。 ( キッパリ )



僕<ど、どうしちゃったのさ亀井ちゃん。いきなりそんなこと聞くだなんて...



从^ー^)<『 好きな人のことが気になる 』 .....それ以上の理由って必要ですか?( ドキドキ )



僕<あ、いや、そんなことは...... ( ウワァ!亀井ちゃんって見かけによらず、結構積極的なんだなぁ! )



从^ー^)<どうなんですか?



僕<別に付き合ってるってわけじゃないよ。でも、何ていうのかな...



从^ー^)<.........



僕<まあ、『 好き 』 だよね...



从^ー^)<『 好き 』 ...なんですか?



僕<あ、モチロン亀井ちゃんのことだって好きだし、辻ちゃんのことだって好きだよ。僕はモーニング娘。全員のことが好きなん...



从^ー^)<私が聞きたいのはっ!!



僕<( ピクッ! )



从^ー^)<あ、ごめんなさい...突然大きな声を出したりして...



僕<あっ、いや...



从^ー^)<私が聞きたいのは、powa powaさんが石川さんに対してだけ・・特別な感情を抱いているのかどうか、っていうことなんですよ...



僕<あ...うん。



从^ー^)<.........



僕<( 亀井ちゃん、何だか気持ちが高ぶっちゃってるみたいだな。ここはあんまり刺激しない方がいいかな... )



从^ー^)<powa powa さん、私はあなたの素直な気持ちが聞きたいんです....答えていただけますか?



僕<僕は.........



从^ー^)<.........



僕<僕は梨華ちゃんのことが、『 モーニング娘。の他のメンバーと同じように 』 好き、ただそれだけだよ。



从^ー^)<石川さんに対してだけ、特別な感情があるっていうわけじゃないんですね?



僕<うん。まあ、そうなるかな...( って、正直それはウソなんだけどね... )



从^ー^)<.........



僕<.........( ドキドキ )



从^ー^)<( ホッ ) なぁんだ、そうなんだ!ああ良かった!!



僕<( 亀井ちゃん健気だなぁ...。僕のためにこんなに必死になっちゃって... )



从^ー^)<ひょっとしたら恋敵になっちゃうのかなぁって、ちょっと心配になっちゃったんです!



僕<そう。( 先輩である梨華ちゃんのことも、ちゃんと気遣うことが出来て... )



从^ー^)<自分よりも年上の人がライバルになっちゃうと、どうしても 『 かなわないんじゃないのかなぁ? 』 なんて思っちゃうじゃないですか。そっかあ、powa powa さんは石川さんのことだけが特別ってわけじゃなかったんだぁ...



僕<うん。 ( ウソついちゃってゴメンね亀井ちゃん。でもモチロン僕は君のことも大好きだよ



从^ー^)<ああ...でも本当にライバルにならなくて良かった...



僕<( うんうん。 )





从^ー^)<( ボソッ ) powa powa さんが...





僕<!!!! ( な、なんだとぉっ! )





( 嗚呼、ロマンティックが止まらなひ! ( この後どんな展開になってくんだ、コレ? )


<< back



「 恋する乙女 」


从^ー^)<あっ、石川さん! ( ドキッ! )



( ^▽^)<あら、絵里ちゃん。元気?



从^ー^)<は、はい!元気です!



( ^▽^)<そっか。どう?歌やダンスはだいぶ慣れてきた?



从^ー^)<いえ、あの、私なんてまだまだです。もっともっと頑張って、早く先輩たちに追いつくようにしなくちゃいけないなって...



( ^▽^)<うん、そうだね。でも絵里ちゃんは本当に良く頑張ってるよ。そばで見てるとそれが凄く良く伝わってくるから、あんまりネガティブに深く考え込まないようにしてね。



从^ー^)<ハ...ハイ!!



( ^▽^)<( ニコッ )



从^ー^)<.........( あぁ、石川さん ) ( ← 恋する乙女 )



( ^▽^)<あ、それじゃあね。私ちょっと約束があるから...



从^ー^)<(なぬっ、約束!?ま、まさかデート!?)えっ!?約束って...誰とですか?



( ^▽^)<えっ?powa ちゃんとだけど...



从^ー^)<そうなんですか...( powa powa さんたらこの間は あんなこと 言ってたくせに、やっぱり石川さんのことが... )



( ^▽)ノ <それじゃあね、絵里ちゃん。 ( テクテクテク... )



从^ー^)<...あ、石川さん!



( ^▽^)<( クルリ ) ん?ナニ?



从^ー^)<えーとですね......( 石川さんを行かせちゃダメ!何とかして石川さんをここにとどまらせるのよ、絵里! )



( ^▽^)<どうしたの絵里ちゃん?



从^ー^)<あっ!!えーとですね、新曲のダンスでちょっと分からない部分があってですね...( ナイスよ、絵里! )



( ^▽^)<そうなんだ...じゃあ私がちょっとだけ教えてあげようか?( チラリ、腕時計を確認 )



从^ー^)<えーっ!いいんですかぁ!( ウフフフフ...



( ^▽^)<( ゾクッ! )う、うん..いいよ...( なんか今、背筋が ”ゾクッ” って... )



从^ー^)<ワーイ、ありがとうございますぅ♪



( ^▽^)<んーん、全然いいよ。 それで絵里ちゃんは、新曲の振り付けのどの部分が分からないのかな?



从^ー^)<えーとですね...亀井と石川さんが激しく抱きしめあって頬をスリスリするところなんですけど...( ドキドキドキ )



( ^▽^)<えっ、頬をスリスリ?そんなパートあったかな...?



从^ー^)<( ギクッ! ) あ、やだ間違えちゃった!本当は、亀井が石川さんのことを後ろから羽交い絞めにするところです...( ドキドキドキ )



( ^▽^)<う、後ろから羽交い絞め?そんなパートは無かったような...



从^ー^)<( ギクギクッ! ) あ、えーと...そう!!二人でアイコンタクトをとるところです!あそこがちょっと難しいんですよね! ( いきなりディープすぎるのはよろしくないわね、やっぱり... )



( ^▽^)<え?でもアイコンタクトって振りじゃないよ。あれは相手との意思の疎通を図るものであって...



从^ー^)<(意思の疎通!?これよ!私の気持ちを石川さんに伝えるにはこれしかないわ!) あ、えーと、アイコンタクトの後の踊り出しの部分がちょっと分からなくって!



( ^▽^)<あ、そうなんだ。あそこはね、こう右足から前に出て 1・2、1・2 って...



从^ー^)<ごめんなさい石川さん。私どうしても、その前のアイコンタクトの部分から練習したいんですけれど...( 絶対伝えるわ、私の思い... )



( ^▽^)<あっそうなんだ。じゃあ行くよ。まずジッと相手の目を見て...



从^ー^)<ごめんなさい石川さん! 私目が悪いので、もう少し近くに寄らないと石川さんの表情が読み取れないんです...



( ^▽^)<あれ、そうなんだ?じゃあもうちょっと近づいてと...( テクテク )



从^ー^)<はい...すみません。



( ^▽^)<ううん。じゃあ行くよ。ジッと相手の目を...



从^ー^)<あの、ごめんなさい石川さん。これでもまだ見えづらいので、もうちょっと近くに行ってもいいですか?



( ^▽^)<えっ?まだ私の目が見えない?絵里ちゃんって案外目が悪いんだね。



从^ー^)<はい...すみません...( ウルウル )



( ^▽^)<あ、んーん、気にしなくてもいいよ!分かったわ、じゃあ絵里ちゃんが見やすいところまでこっちに移動してきて。



从^ー^)<はい。じゃあ......( ドキドキドキ )




ススッ ... 从^ー^)(^▽^ )




ススススススーッ! 三三三三 从^ー^)(^▽^ )





从^ー^)(^▽^ ) ピタッ!!





(;^▽^)<あれっ...!?えと、絵里...ちゃん?



从^ー^)<( ああ...石川さん



( ^▽^)<絵里ちゃん??



从^ー^)<( 石川さんは絵里のもの...



( ^▽^)<絵里ちゃん、ちょぉっと顔が近すぎるんじゃないかなぁ?



从^ー^)<いいんです、いいんです!これぐらいがいいんです!吐息が肌で感じられるくらいの距離が丁度いいんです!!



( ^▽^)<そ、そうなの?じゃあこのままでいくよ...。右足から、1・2 ...



从^ー^)<( 石川さんカワイイ...



( ^▽^)<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( ああ、石川さん...私もう...! )



( ^▽^)<...こんな感じだね。どう?分かった絵里ちゃん?



从^3^)<( んーーっ... )



( ^▽^)<( ゾクッ! ) え、絵里ちゃん!?



从^ー^)<( ハッ! ) あ!えーっと、前から見ただけじゃちょっと理解できなかったんで、今度は後ろから見させてもらってもいいですか? ( 危ない危ない... )



( ^▽^)<あ、うん。別にいいけど...( また背筋が ”ゾクッ” っていった... )



从^ー^)<じゃあちょっと後ろ側にまわってと...



( ^▽)<いいかな絵里ちゃん?それじゃあもう一回やってみるからね。



从^ー^)<はい、お願いします。



(    )<( クルリ )... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( あぁ...絵里の目の前で石川さんのオシリが左右に揺れてるぅ



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( 本当にかわいい オ ・ シ ・ リ...



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( 後ろからスリスリしたいなぁ... )



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( っていうか... )



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( なんかモーレツに 石川さんのことを襲いたくなってきちゃった!!



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( パパ、ママ...絵里はいけない子です...ごめんなさい.... )



(    )<... 1・2、1・2 ...



从^ー^)<( でもね、パピー、マミー...... )



(    )<... 1・2、1・2 ...




从^ー^)<( 絵里はもう辛抱たまらんのじゃあ!!!




( ^▽)<( クルリ ) どうかな?分かったかな絵里ちゃん?



从^ー^)<フヌオォォォォッ!!!( 石川さぁぁんっっ



( ^▽^)<えっ?あ、ちょ!えっ!? え、絵里ちゃんっ!?



从^ー^)<フヌ ( もうダメです石川さん...絵里はもうガマンできませんっ!! ) オォォォッ!!



僕<あれぇ?何してるの二人して? ( テクテクテク )



从^ー^)<!!!!



( ^▽^)<あ、powa ちゃん!!



僕<ヤ。



从^ー^)<( チッ、ガッデム!シット!こんガキャア、いいトコだったのに!!



僕<亀井ちゃんと一緒だったんだ梨華ちゃん。ちょっと心配しちゃったよ、梨華ちゃんが待ち合わせの時間に遅れるなんて今までなかったからさ。



( ^▽^)<えっ...? ( 腕時計をチラリ ) キャッ、ごめんなさい powa ちゃん!私ったらつい夢中になっちゃって...



僕<あ、ヤ、いいいい。でもホント良かったよ、事故とかじゃなくて...



( ^▽^)<エヘヘへ



从^ー^)<!! ( あんな表情する石川さんって...初めて見るなぁ... )



( ^▽^)<ゴメンね絵里ちゃん。私行かなくちゃ。分からないところはまた明日のレッスンの時にでも教えるから...



从^ー^)<え、あ、ハイ。私の方こそ引き止めちゃってスミマセンでした。( 石川さんはきっと私の前ではあんな表情はしてくれないんだよね... )



僕<え?なんか相談ごとでもあったの?



从^ー^)<あ、もういいんです powa powa さん。私の方は、もう... ( くやしいし... )



僕<そう?じゃあ梨華ちゃん、行こうか?



( ^▽^)<うん!



从^ー^)<いってらっしゃ〜い! ( すっごく寂しいけど、でも... )



僕<それじゃあね亀井ちゃん。 ( テクテクテク )



从^ー^)<サヨーナラー!( 石川さんの今の幸せを踏みにじることなんて、私には出来ない...よね... )



( キャッキャッ... ) ( ← ハシャギ合う二人 )



从^ー^)<.........



( ヒュルルルル〜... )



从^ー^)<(あーあ、私ってやっぱりヘンなのかなぁ?女の人は男の人のことを好きになるのが、やっぱり普通なのかなぁ? )



キャッキャッキャッ...



从^ー^)<( でも、やっぱり、これで最初で最後でもよかったから、石川さんにキス....してほしかったな... )



キャッキャッキャッ...



从^3^)<( ......んーーっ、石川さぁん



一方、



僕<( 亀井ちゃん、この間は ”梨華ちゃんが好き” みたいなこと言ってたけど、あれはやっぱり冗談だったのかな?今日もいい先輩 ・ 後輩って雰囲気だったもんなぁ... )



( ^▽^)<...でさぁ、よっすぃ〜がさぁ...



僕<( うん、やっぱりあれは冗談だったんだよな。亀井ちゃん...時々変なことも言うけれど、本当にスネオで...じゃないや、本当に素直でカワイイ女の子だよね... )



( ^▽^)<...だから私もさぁ...



僕<(でも、やっぱり梨華ちゃんは僕にとって特別な存在なんだ。亀井ちゃん、君のことも確かにカワイイとは思う。でも、やっぱり僕は...) (← そんな風に思いつつ亀井ちゃんのいる方をチラリ)



と、




キスをおねだりする乙女の図






 < ......んーーっ ( 石川さぁん♪ )









僕<!!! ( かっ、亀井ちゃんっっ!?ぼっ、僕に向かってチューをおねだりしてるっ!?....グヘ 、グヘヘヘヘ...ウヒョヒョーイ!キャワエーキャワエー!やっぱ亀井ちゃんサイコー!デヘヘヘヘェ〜! ) ( ← あぁ、勘違い... )



( ^▽^)<( ゴチン☆ )



僕<ッッテェー!何するのさ梨華ちゃん!!



( ^▽^)<もう!powa ちゃんったら私の話ちゃんと聞いてる!?絵里ちゃんのいる方を見て、なにニヤニヤしちゃってるのよ!!



僕<( ギクッ! ) な、何言ってるのさ梨華ちゃん!そんなことない、そんなことない!僕は梨華ちゃんだけだよ!梨華ちゃんに、ム ・ チ ・ ウ



( ^▽^)<( ポッ )......も、もう!何言ってるのよ、ばかっ!!( プンスカ☆ )



僕<( キュン ) コラ〜、よくも言ったな梨華ちゃん!ホ〜ラ、捕まえちゃうぞ〜!待て〜〜!!



( ^▽^)<あん!やだ、もう powa ちゃんったら!!



僕<( あ〜、カワエ〜!!梨華ちゃんもカワイイし、絵里ちゃんもカワイイ! あーもう!神様、あなたは罪なお方だ...梨華ちゃんと絵里ちゃん、こんなにも可愛らしい女の子二人を僕と出会わせてしまうだなんて... )



( ^▽^)<ほ〜ら、powa ちゃんこっちだよ〜。こっこまーでおーいで〜♪ べーだ!!



僕<( 神様、あなたは本当に罪作りな......ジュルジュル、グヘヘヘヘ....神様、あんたやっぱサイコーだっ♪ グッジョブ♪ ) むぅあてぇ〜、梨華ちゃぁぁ〜〜ん♪





( ああ...幸せだ...


<< back



「 Maximum ⇔ Minimum 」


僕<( ガチャ ) ただいま〜♪



(    )<.........



僕<フ〜、疲れた疲れた。梨華ちゃんご飯出来てるぅ?僕もうハラが減って死にそうだよぉ〜。



(  ^▽)<( ...チラッ... )



僕<はーらへったぁ〜♪ りーかちゃんめ〜し〜♪



(  ^▽)<.........



僕<ゴ ・ ハ ・ ン♪ ゴ ・ ハ ・ ン♪ ( チキチキチキ )



(    )彡<( ...スッ... )



僕<??



(    )<.........



僕<梨華ちゃん?



(    )<.........



僕<...あのぉ〜梨華ちゃん?あんまりご機嫌がよろしくないようですね...なんかヤなことでもありましたか?



(    )<.........



僕<( なんだなんだぁ?女心ってやつはホントによう分からんなぁ...。昨日まであんなにニコニコしてたと思ったらイキナリこれだ... )



(    )<.........



僕<( 『 女心と秋の空 』 ...か。ま、後ろから ” ギュッ ” なんてしてやれば 「 ヤダ〜!powaちゃんたらぁ! 」 なんて言ってすぐに機嫌も直るかぁ♪ よーし、”後ろからギュッ” 作戦実行だ!んでギュっとした後は、あんなことこんなこと、そんなことどんなこと色んなとこ...グヘヘヘヘヘェ... ) ( ← エロオヤヂ )



(    )<.........



僕<( ジュルジュルジュル! ) もうっ!これで機嫌直せっ りーかちゃ...



(    )<...あるところに...



僕<( ピクッ )!!



(    )<腕によりをかけて料理を作り、大切な人の帰りを今か今かと待ちわびている一人の女の子がおりました...



僕<??



(    )<苦労して作った料理もほぼ完成。 『 あの人が帰ってくるまでまだもうちょっと時間があるかしら? 』。そんな風に思った女の子はテーブル周りをさらに美しく彩ろうと思い立ち、彼が日頃愛用しているノートパソコンを使って、テーブル・コーディネートについてインターネットで調べてみようと思いました...



僕<感心な子だね...



(    )<パソコンの起動を待ちブラウザを立ち上げると、ブラウザのとっぷページには彼が運営しているというテキストサイトが設定されていました...



僕<フ〜ン...



(    )<彼が運営しているサイト。名前を 『 まつりのあと 』 と言います...



僕<.........!?



(    )<6/2に更新された 『 まつりのあと 』...



僕<.........!!



(  ^▽)<( スッ ) 「 ワタシのことどんな風に書いてくれてるのかな? 」 期待に胸躍らせながらページが表示されるのを待つ女の子の目に飛び込んできた1枚の画像、それは......( ポチッ ) ( ← 目の前に置かれたノートPCのスクリーンセーバーを解除 )










ドーー 6/2 トップ画像 ーーン










僕<( ハ、ハウウッッっ!!! )



( ^▽^)彡<( クルリ ) powaちゃん......



僕<ハ...ハヒ...



( ^▽^)<これは......



僕<...う、うみゅ...



( ^▽^)<いったい......



僕<( ゴクリ...! )







( ^▽^)<どーゆーことなのぉ!?(怒)







僕<こ、ココハドコ!?ワタシハダレ!?えびフリャイ、ニャポリタン、トリコローリュ〜! 分かんない分かんない!!なんも分かんなひぃぃっ!!



( ^▽^)<.........



僕<ハッ! なぁ〜んだ、これは夢かぁ! あぁ良かった!ボクチンとっても怖い夢を見てたのれす!エルム街の悪夢なんてへのカッパ ・ ホのデッパなのれす!フレディも裸足で逃げ出すほどの恐ろしさだったのれす!さあて起きなくちゃ、起きなくちゃ!



( ^▽^)/<( ギュギュギュギュ〜〜! )



僕<イデデデデデ!とってもイタ〜イ!夢じゃぬわぁ〜〜い!!これは現実なのれすっ!リアルホラーなのれすぅぅっっ!!まんじゅうこわーい!!あ、あれは逆か!まんじゅう怖くなーい!ベリー剃れてなーい!!



( ^▽^)<powaちゃん...



僕<( プルプルプル... ) ( ← おびえた子犬のように )



( ^▽^)<ねえpowaちゃん...



僕<クワバラ クワバラ ラリルレロー...( プルプルプル )



( ^▽^)<オイ少し落ち着け。またギューってするゾ。



僕<!!! ( プルプルプル...ピタッ... )



( ^▽^)<フゥ....あのねpowaちゃん...



僕<は、はい...



( ^▽^)<正直に答えてね...。powaちゃんにとってサイトのとっぷ画像っていうのは一体どういう位置づけなの?



僕<位置づけ...



( ^▽^)<うん。



僕<...さ、サイトの顔...かな?



( ^▽^)<そう...



僕<う、うん。



( ^▽^)<powaちゃん...あなたは ”サイトの顔” に私じゃなくって絵里ちゃんの画像を使った。それっていうのはつまり、もうワタシなんかよりも絵里ちゃんのことの方がずっとス...



僕<( !! ) ぼ、僕は梨華ちゃんだけだよっ!



( ^▽^)<powaちゃん...私言葉じゃなくて態度で示してほしい。私が最高に輝いている瞬間のとっぷ画像をpowaちゃんに作ってほしいな...



僕<!!



( ^▽^)<powaちゃん...出来る? ( ウルウル )



僕<あ、当たり前じゃないか!分かった、僕やるよ!梨華ちゃんの魅力が最大限に凝縮されたまったく新しいトップ画像を作るよ!



( ^▽^)<( ニコッ ) うんっ!



僕<あっそーだ梨華ちゃん、なんかリクエストはあるかい!?こんな色づかいがイイだとか、こんな雰囲気のがイイだとか!?



( ^▽^)<えっ!?えーっとぉ...そーだ!ワタシ女の子っぽくつつましくおしとやかにしている感じのやつがいいな!



僕<OK OK!お安い御用! ” つつましくておしとやかな感じのするトップ画像 ” ね!すぐに作るからちょっと待っててね梨華ちゃん!



( ^▽^)<うん!





―― 5分後 ――





僕<おっしゃあ出来た出来たぁ!完成したよ梨華ちゃん!



( ^▽^)<えっもう出来たの!?すごーい!!



僕<フフフフフ...”これぞ古式ゆかしき日本人女性” といった風情が十二分に醸し出されているトップ画像なのです!powa powaさん会心の自信作なのです!



ヾ( ^▽^)ノシ<わーっ!見せて見せて!



僕<よーしっご覧あれ!これが 『 まつりのあと 』 のニュー ・ トップ画像だぁ!!








ドーー 新トップ画像? ーーン







( ^▽^)<.........



僕<フフフ...感動の余り声も出ないようだね梨華ちゃん...。まあムリもないよ、去年のフットサルの練習中に見事な空振りキックを炸裂させた後に、恥ずかしさの余り真っ赤なユニフォームを着たまま人工芝の上に正座するという、現代女性のアグレッシブさと古式ゆかしき日本人女性のつつましい風習の融合の瞬間を見事に切り取った激レアな一枚だからねぇ...。肩の落とし具合なんか秀逸の一言だね....ね、梨華ちゃん、これとってもおしとやかでしょう?



( ^▽^)<( ボソッ ) 違うよpowaちゃん...



僕<ヘッ?なに?



( ^▽^)<あーもうっ!もういいわ!おしとやかなやつはもういい!



僕<なんか...あんまり気に入らなかったみたいだね梨華ちゃん...



( ^▽^)<おしとやかなやつはもういいから、今度は私がアイドルらしく可愛らしい衣装を着て真剣に歌っている時のとっぷ画像を作ってちょうだい!いい!? ”可愛らしい衣装” で ”真剣に” だよ!ふざけた感じのやつはもうダメだからね!



僕<( ズーーン... ) ゴメンね梨華ちゃん...。真剣にやってるつもりだったんだけどなんだか失敗しちゃったみたいだね...(グスッ) 僕は本当にダメなやつだ...ゴメンね梨華ちゃん...



( ^▽^)<( ハッ! ) あ...ううん。そんなに落ち込まなくていいのよpowaちゃん。そうだよね一生懸命作ってくれたんだもんね。 ゴメンね、私なんだかちょっと熱くなりすぎちゃった...



僕<あ、や、全然落ち込んでなんかいないよっ!僕の方こそゴメンね!今度は ”可愛らしく且つ真剣に” だったね!?よしっ、次こそは梨華ちゃんが満足できるようなトップ画像を作るからね!



( ^▽^)<うん!頑張って!





―― さらに5分後 ――





僕<おっしゃあ出来た出来たぁ!完成だよ梨華ちゃん!



( ^▽^)<えっ出来たの!?見せて見せて!!



僕<フフフフフ...今度のは自信があるよ梨華ちゃん。可愛らしい衣装、そして真剣な表情で熱唱する梨華ちゃん...まさに ”アイドルの原点ここにあり” って感じだね!!



( ^▽^)<( ワクワクワク... )



僕<梨華ちゃん見たい?



ヾ( ^▽^)ノシ<見たい見たぁーい!早く見たぁーいっ!



僕<よーしっじゃあ行くよっ!これが 『 まつりのあと 』 ニュー ・ トップ画像パート2 だぁ!








ドーー 新トップ画像?? ーーン








( ^▽^)<.........



僕<フフフ...喜びの余り声も出ないようだねぇ...。可愛らしい衣装を着て、ギターをかき鳴らしつつ真剣に熱唱する梨華ちゃん....このコーナーでの君はいつだってどこだって真剣そのものだったもんね。あ、それにサイト名のフォントもこの時の場の空気を的確に表現してると思われるものを使ってみたよ。どうだい?臨場感タップリだろう?梨華ちゃんもこれで大満足だねっ!ご要望どおり とっても可愛らしい衣装だし、超真剣に熱唱もしてるし。



( ^▽^)<( ボソッ ) オイコラいい加減にしろよ...



僕<ヘッ?なんだって?



( ^▽^)<powaちゃん..powaちゃんは一体今ワタシがどんな気持ちなのか分かる?



僕<えっ!?そ、そりゃあもう僕のあまりのグッドチョイスっぷりに感動して、激しく胸にこみ上げてくる称賛と感激の涙をこらえることが出来なくって、ヒックヒック言ってるって感じ...



( ^▽^)<やっぱりpowaちゃんは全然分かってない!私のこの表情から、今私が何を思っているかぐらい簡単に読み取ることが出来なくちゃダメだよ!!



僕<えっ!?



( ^▽^)<お願いpowaちゃん...私の気持ちを読み取って...



僕<( ウ〜〜ム... )



( ^▽^)<.........



僕<( ムムムムム... )



( ^▽^)<.........



僕<!! ( アッ! )



( ^▽^)<ワタシの気持ち、やっと理解できた...?powaちゃん...?



僕<うん、分かった...。ゴメンね梨華ちゃん、僕は全然君の気持ちを理解できちゃあいなかったよ...



( ^▽^)<ううん、いいの...。私が思っていることをpowaちゃんがちゃんと感じ取ってくれたのなら、私はそれだけでいいの...それだけでもう十分なの...



僕<いや、それじゃあ僕の気が済まない!ぜひ僕の口から言わせてくれ!今君がイチバン切実に感じていることが一体何なのかってことを! ( ← テーブル、ドン! )



( ^▽^)<powaちゃん...( ジ〜ン )



僕<コホン...じゃあ行くよ....さっきまでの梨華ちゃんの表情から僕が確かに読み取れたこと、それは...








ドーー 新トップ画像??? ーーン








僕<梨華ちゃんがこんな表情を浮かべるのはおなかが減っている時だってことだ!もう梨華ちゃんはおなかペコペコでたまらないってことなんだよね!?そーだよね、もうこんな時間だもん腹の一つや二つ減っちゃうよね!ミー トゥー だよ梨華ちゃん! 僕もお腹ペコペコだよ!さ、ゴハンにしよう!食おう食おう、大いに喰おうっ!!



( ^▽^)<.........



僕<ん?どーした梨華ちゃん?



( ^▽^)<......ダメ。



僕<えっ!?



( ^▽^)<たった今決定しました、私が納得できるようなとっぷ画像が完成するまで、powaちゃんはゴハン抜きです。



僕<エーーッ!?



( ^▽^)<.........



僕<( グーーー... )



( ^▽^)<.........



僕<( ソロ〜... ) ( ← 盗み食い男 )



( ^▽^)シ<( ペシッ! ) ( ← THE 折檻 ・ Part1 )



僕<イタタタタ...



( ^▽^)<.........



僕<あっ、あれは何だっ! ( ササッ! )



( ^▽^)シ<( ペシッ! ) ( ← THE 折檻 ・ Part2 )



僕<( グムムムム... )



( ^▽^)<.........



僕<( おしとやかなトップ画像もダメ、可愛らしいトップ画像もダメ、梨華ちゃんの気持ちを十分に汲み取ったはずのトップ画像もダメ...君は一体どんなトップ画像なら納得してくれるというんだ? ) ( グ〜〜 )



( ^▽^)<.........



僕<( あれもダメ、これもダメ、こうしたらもっとダメ...でぇ〜い!僕は一体どうしたらイイと言うんだぁ!! ) ( グ〜〜 グ〜〜 )



( ^▽^)<.........



僕<( つーか...ハラが減って...考えがまったく...まとま...ら...ん... )



( ^▽^)<うーん、今日の炊き込みご飯は今年イチバンの会心の出来だなぁ。 ( ← そう言って炊飯器のフタをパカッ! )



僕<!!!



( ^▽^)<うわぁイイ匂い♪ ホントに美味しそう♪ 幸せってきっとこういう瞬間のことを言うのね♪



僕<( キュルルルル〜 )



( ^▽^)<んー、だけど...



僕<...?...? ( グルルルキュ〜 )



( ^▽^)<こんなにたくさん、たった一人で食べきれるかなぁ?



僕<( ハゥゥゥッッ!ジーザスっ! )



( ^▽^)<もっとも...今までの行為を反省して、悔い改め改心して、カッコかわいいとっぷ画像を作ってくれたりする心優しいステキな人が現れれば、その人にこれを全部食べてもらってもいいんだけどなぁ〜♪



僕<......!? ( グググググゥ〜!? )



( ^▽^)<そんな優しい人はやっぱりいないのかなぁ〜♪



僕<( 「 ハイハ〜イ!やるやるボクやるぅ! 」...ってハラが減りすぎてもう声すらまともに出ねぇ...。ダメだぁ...もう一個トップ画像を作り直すなんて今の僕には出来ないよぉ... )



( ^▽^)<( チラッ )



僕<( くそぉ...せめて手元に何かしらの画像が一枚あれば...あとはアラバマ仕込みのウソ満載の口車で何とかこの危機を脱することが出来るのにぃ...くそぉ...ゴソゴソゴソ......!!



( ^▽^)<そっか〜、そんな心優しい人はやっぱりいないのか...残念だなぁ...。ん、でもあと10秒だけ待ってみようかな?



僕<( こ、これぞまさしく神のおぼし召しだぁ!ポケットの中に画像データとおぼしき物体が一個だけ入っていたぞぉ..!よしっ、これで何とか... )



( ^▽^)<10...9...8......



僕<( って既に梨華ちゃんが死へのカウントダウン、カウントダウン ・オブ ・デス を着々と刻み始めてるぅぅっっ!もはや一刻の猶予もねぇっ!最後の力を振り絞ってこの画像を梨華ちゃんの目の前に力強く掲げてやるぜぇ! )



( ^▽^)<4...3...2......



僕<どぅうえぇぇ〜い!



( ^▽^)<!!



僕<さあごらん、梨華ちゃん!これが僕が心を込めて作った、今の君のイメージにぴったりとマッチした最高のトップ画像だよぉっ!!! ( ササッ! )








ドーー 新トップ画像???? ーーン








僕<( ハ、ハゥゥッ!なんじゃあこの画像はぁぁっっ!! )



( ^▽^)<.........



僕<( あぁ終わった...すべてが終わったよ... ) ( パタリ )



( ^▽^)<powaちゃん...



僕<( 梨華ちゃん怒ってるんだろうなぁ...。僕は今日、一体どれだけ君のことを怒らせれば気が済むんだろう?本当にゴメンね梨華ちゃん...。煮るなり焼くなり、もう君の好きなようにしてくれ... )



( ^▽^)<( ニコッ♪ )



僕<!!



( ^▽^)<あのね、powaちゃん...



僕<う、うん...



( ^▽^)<ワタシ今日は腕によりをかけてお料理を作って、powaちゃんの帰りをずぅっと待ちわびていたのぉ



僕<う、うん! ( アレレ?よく分かんないけど、なんか上手く行ったみたいだゾ! )



( ^▽^)<ただね、素敵なテーブル ・コーディネートがなかなか思い浮かばなくて、そのことで私ずーっと頭を悩ませていたの...



僕<そんな...悩む必要なんて全然無いのに...



( ^▽^)<うん...だけど今日は思い切って和風テイストのテーブル ・コーディネートで行くことに決めたわっ!



僕<オ、いいねぇ!和の風情が漂う落ち着いた食卓!想像するだけで心が癒されるねぇ!( お、なんか急に元気が出てきたゾ! )



( ^▽^)<よし、決定!今日のディナーは和風、それもpowaちゃんが大好きな 『 水色ドリーミング侍 』 にならって ” 江戸時代風 ” で行きましょう♪



僕<( え...江戸時代風ぅ?なんかよく分からんけど、梨華ちゃんの機嫌も直ったことだし、ま、いっか! ) うんうん!江戸時代最高!江戸時代マンセー!ニャンまげに飛びつこう!



( ^▽^)<よーしっ!じゃあ準備するからちょっと待っててねpowaちゃん



僕<あ〜〜い♪ ( ワクワク... )





―― そして10分後 ――





( ^▽^)<あ〜美味しいっ!やっぱり旬の食材をふんだんに使うと味の深みが違うね〜♪



僕<...あ、あのぉ...梨華ちゃん...



( ^▽^)<ウフフフフ...なぁにpowaちゃん



僕<えと...き、今日の梨華ちゃんは美しさにより一段と磨きがかかっているね!眩しすぎて真っ直ぐに直視できないぐらい輝いているよ!



( ^▽^)<知ってる〜♪



僕<.........



( ^▽^)<( パクパクパク... )



僕<り、梨華ちゃん!僕は君のことが大好きだよ!可愛くて、面白くて、優しくて...本当に君は僕の女神だよ!僕は君無しじゃとても生きていけないよ!



( ^▽^)<あたりまえ〜♪



僕<.........



( ^▽^)<( パクパクパク... ) あ〜、オイシ♪



僕<つーか梨華ちゃん...君はやっぱり全然ボクのことを許してくれちゃあいなかったわけだね...



( ^▽^)<エ〜〜ッ!ナニ言ってるの〜!梨華なんでpowaちゃんがイキナリそんなことを言い出すのかゼンゼン分からなーい♪powaちゃんが望んだとおりの江戸時代スタイルの優雅な食卓をこうして二人で楽しく囲んでいるっていうのに〜♪



僕<え...江戸じ...( 絶句 )



( ^▽^)<とってもステキよぉpowaちゃん 『 サムライスピリッツここにありっ! 』 って感じ



僕<お、お願いだから許して梨華ちゃん...



( ^▽^)<( パクパクパク... )



僕<梨華ちゃん...



( ^▽^)<( パクパクパク... ) オイシ〜♪



僕<梨華ちゃぁ〜ん...( グスッ )



( ^▽^)<( パクパクパク... ) ホクホク〜♪



僕<ウ...グスッ...梨華ちゃぁん...グスッグスッ...



( ^▽^)<( パクパクパク... ) シアワセ〜♪



僕<ウェェェェン!梨ーー華ちゃーーんっっ!!許してくれぇぇぇっっっ!!!









ああああ...


(T∀Tilll)
  ミ三三彡
(_(_,J
∧∧∧∧∧




<< back



「 Summer nude 〜 Vol.1 〜 」


( ^▽^)<あ〜あ、ヒマだなぁ...powaちゃんたらどこに行っちゃったのかなぁ...?



( キャッキャッ )



( ^▽^)<んっ?!この声は...



( キャッキャッキャッ )



( ^▽^)<間違いない...。powaちゃんと絵里ちゃんの声だわ...



( キャッキャッキャッ )



( ^▽^)<二人っきりで楽しそうに何しちゃってるっていうのよ...



|<やだ〜、powa powaさん!私恥ずかしくて出来ませんよぉ、そんなこと...



( ^▽^)<??



|<大丈夫だって亀井ちゃん...。誰も見ちゃいないんだし...ね...?



( ^▽^)<??



|<えぇっ...でも私初めてだし...上手く出来るかなぁ...



( ^▽^)<?!



|<初めてでも大丈夫。僕が手取り足取り教えてあげるからさ...やっちゃおうよ亀井ちゃん...



( ^▽^)<!!!!



|<ん...じゃあちょっと恥ずかしいけど、powa powaさんのことを信じて...



( ^▽^)<( あ!二人がいる部屋のドアがちょっとだけ開いてる... )



|<大丈夫だよ亀井ちゃん。恥ずかしいのは最初だけ、あとは段々と...フフフフ...



( ^▽^)<( お行儀良くないけど...こればっかりはしょうがないわ... )



( キャッキャッキャッ )



( ^▽^)<( 悪いけど覗かせてもらうわよ powaちゃん... ) ( ← こっそりとドアに接近 )



( キャッキャッキャッ )



|▽^)<ソロ〜〜ッ



( キャッキャッキャッ )



|▽^)<( クッ!ついたてが邪魔で二人の頭しか見えないわっ!会話の内容から二人が何をしているのか何となくは推測出来るけど...ハッキリとは... )



僕<フフフフフ♪ 亀ー井ちゃん♪



|▽^)<!! ( えぇーいっ!このまま見て見ぬフリをするよりはマシよ!powaちゃん、あなたの悪事、この目でしかと見届けさせてもらうわっ! )






僕<じゃあまずはソレを優しく握ってみて...亀井ちゃん...



从^ー^)<は、はい......あっ



僕<ん?どうしたの亀井ちゃん?



从^ー^)<これってスッゴク硬いんですね...私初めてコレに触るから、ちょっとビックリしちゃって...



|▽^)<!!



僕<フフフ...亀井ちゃん最初はみんなそんなもんさ。でも大丈夫だよ、すぐに慣れるから...



从^ー^)<は、はい...。でも私うまく出来るかなぁ....ちょっと不安になってきちゃった...



僕<大丈夫大丈夫。じゃあまずは、それを握ったままゆっくりと手を上下させて。始めはゆっくりと、ゆっくりとだよ...



|▽^)<ガ〜〜ン ( ポ、powaちゃん...あなたって人は...。まさか絵里ちゃんにそんなヤラシイことをさせようだなんて... )



从^ー^)<は、はい...



( シュッ...シュッ...シュッ... )



僕<あぁ...上手だよ亀井ちゃん...。本当に初めてなの?とてもそんな風には思えないよ...



从^ー^)<やだ...そんなこと言わないで下さいょ...powa powaさぁん...これ結構恥ずかしいんですからね...



僕<フフフ...ゴメンね...亀井ちゃん...でも大丈夫だよ亀井ちゃん...必死で手を動かす亀井ちゃんのこと、僕がジーーっと見ててあげるからねぇ...フフフフフ...



从^ー^)<ヤダ powa powaさん!!そんな言い方しないで下さいっ!! ( バッ! )



僕<ん?そこをコスるのがイヤになっちゃったのかなぁ亀井ちゃん?



从^ー^)<( コクッ )



僕<そう...なら別にここでやめてもいいけど...



从^ー^)<( ドキドキ... )



僕<でも...ここでやめちゃうとさっき言ったご褒美はあげられないなぁ。ご褒美は欲しくないのかな? カ ・ メ ・ イ ・ エ ・ リ さん? ( ← フトコロをゴソゴソ )



从^ー^)<!!



僕<フフフフフ...( ゴソゴソゴソ )



|▽^)<( powaちゃんったら何をゴソゴソいじってるのかしら?見えない...見えないわっ! )



从^ー^)<powa powaさん卑怯です...そんな手で私のことを釣るだなんて...



僕<いやいいんだよ別に。僕はムリにやれって言ってるわけじゃないからねぇ...あくまでも亀井ちゃんの意思を尊重するよ。僕は優しい男だからねぇ...。さあて亀井ちゃん、やるの?やらないの?



从^ー^)<( ボソッ ) 大人ってキタナイ...



僕<ん?よく聞こえなかったなぁ、亀井ちゃん...



从^ー^)<......やります。



僕<何?



从^ー^)<やります。



僕<君は物事を分かっちゃいないなぁ亀井ちゃん。 君は今、人にものを頼んでいる立場なんだよ...。人にものを頼む時はもっと丁寧な言葉でお願いをしないと...「 やらせてください 」 って...



从^ー^)<......!!



僕<さぁ亀井ちゃん...君は何て言えばいいのかなぁ...?



从^ー^)<( ボソッ ) やらせてください...



僕<声が小さいよ亀井ちゃん...



从^ー^)<私にやらせてください...



僕<ん?そう...亀井ちゃんはご褒美がいらないみたいだね。残念だなぁ...じゃあこれは紺ちゃんにでもあげることに...



从^ー^)<お願いですから私にやらせてください、powa powaさぁんっ!!



僕<フフフフフ...いいでしょう...



|▽^)<ガ〜ンガ〜ンガ〜ン ( powaちゃん...あなたって...あなたって人は! )



僕<よし...じゃあ続けて...亀井ちゃんのことずーっと見ててあげるからねぇ...



从^ー^)<アン...やだぁ powa powaさん...私のコトそんな目で見ないでぇ...お願い...( シコシコシコ )



僕<あぁ...ウマいよ亀井ちゃん...。僕のもう...っとと、危ない危ない!じゃ、じゃあ今度は円を描くようにもっとゆっくりとなめらかに手を動かしてみようか...



从^ー^)<エエッ!



僕<「 ご褒美 」



从^ー^)<は、はい...( シュコ...シュコシュコシュコ )



僕<あぁ...いいよ...いいよ亀井ちゃん。大分上手になってきたじゃない...



从^ー^)<......( シュコシュコシュコ...グッ...グッグッ )



僕<ええっ!?そんな技どこで覚えたのさ亀井ちゃん!君絶対初めてじゃないね!両方の手を添えてそんな風に力を入れるだなんて、亀井ちゃん慣れてるよ...君絶対慣れてるよ!



从^ー^)<やだぁ...言わないでぇ...( グッグッグッグッ...シュコシュコシュコ )



|▽^)<( ...ぽ、powa powaぁ〜〜っ!!キ ・ サ ・ マ〜〜!!ワタシというものがありながらぁ〜〜!! ) ( ← 沸点近し )



僕<ググググッ...



从^ー^)<( シコシコシコシコ...グッグッグッグッ )



僕<あぁ...



从^ー^)<( シコシコシコシコ )



僕<あぁっ、凄いよ亀井ちゃん!



从^ー^)<( シコシコシコシコ! ) ( ← 上目遣い )



僕<ああ!もう真っ白になっちゃいそうだよ!!!



|▽^)<!! ( ブチッ! ) ( ← キレた )



( シコシコシコシコ!! )



僕<あぁっ、かっ亀井ちゃぁ〜〜ん!!



( ^▽^)ノ<( バタンッ! ) ちょっとちょっとぉっっっーーー!!!絵里ちゃんに何やらせちゃってるっていうのよぉっっーー!!powaちゃぁーーんっっ!!



僕<ヘッ?





第3回 砂消しゴム使って落書き早消し大会





( ^▽^)<......!?



僕<あ、梨華ちゃん! 君もやってみるかい? 最近テキサスで大ハヤリの砂消し使ってノートに書かれた落書きを早く消すって競技?



( ^▽^)<えっ!?



( 目の前には真っ黒なノートと消しゴムのカスが散乱 )



僕<亀井ちゃん初めてにしてはなかなか上手いんだよねぇ。手首の使い方なんかホントに上手でさ...



( ^▽^)<えっ!?えっ!?えっ!?



从^ー^)<powa powaさぁ〜ん!約束ですよぉ、早くご褒美くださいよぉ!



僕<あっゴメンね亀井ちゃん。はいご褒美の ”超極上キムチせんべい・韓国版”。高いんだからねコレ。



从^ー^)<うわぁ〜い♪



( ^▽^)<.........



僕<ところで梨華ちゃん、随分凄い剣幕で入ってきたねぇ。なんかヤなことでもあったのかい?



( ^▽^)<.........



僕<梨華ちゃん?



( ^▽^)<( ハッ! ) えっ!?えっ!?えーとねっ、えーーとねっ....( ← 顔真っ赤 )



僕<??



从^ー^)<?? ( ← ご褒美のおせんべいパクパク )




















( はいはい。ゴメンなさいねぇみなさん♪ )


<< back



「 Summer nude 〜 Vol.2 〜 」


从^ー^)<あ〜あ、ヒマだなぁ...石川さんたらどこに行っちゃったのかなぁ...?



( キャッキャッ )



从^ー^)<んっ?!この声は...powa powaさんと 愛しの石川さんの声だわっ!



( キャッキャッキャッ )



从^ー^)<二人っきりで楽しそうに何しちゃってるっていうのよ...



( キャッキャッキャッ )



|<やだ powaちゃん!私恥ずかしくって出来ないよぉ、そんなこと...



从^ー^)<??



|<大丈夫だって梨華ちゃん...。誰もいないんだし...ね...?



从^ー^)<??



|<ええっ?!でも私そんなことするの初めてだし...上手にしゃぶれるかなぁ...



从^ー^)<?!



|<初めてでも大丈夫。僕がじっくり教えてあげるからさぁ...しゃぶってよ梨華ちゃん...



从^ー^)<!!!!



|<ん...じゃあすっごく恥ずかしいけど、powaちゃんのことを信じて...



从^ー^)<( 二人のいる部屋のドアがほんの少しだけ開いてる... )



|<大丈夫だよ梨華ちゃん。恥ずかしいのは最初だけ、あとは段々と...



从^ー^)<.........



|<フフフフフ...♪



从^ー^)<( ぽ、powa powaのヤロウッ!こないだはセンベイくれるっていうからちょっと甘い顔してやりゃあこのザマだ!あんちくしょうだけは本当に...! )



( キャッキャッキャッ )



从^ー^)<( powa powaぁ....キサマの悪事私がしっかりとこの目に焼き付けて、その鬼畜っぷりをみんなに言いふらしてやるわっ!! ) ( ← こっそりとドアに接近 )



( キャッキャッキャッ )



|ー^)<ソロ〜〜ッ



( キャッキャッキャッ )



|ー^)<( クッ!カーテンが邪魔で二人の姿がハッキリと見えないわっ!二人の影だけはボンヤリと確認出来るし、会話の内容から二人が何をしてるのか何となく推測は出来るけど... )



僕<フフフフフ♪ 梨ー華ちゃん♪



|ー^)<!! ( でぇーいっ!こうなったら集中力と想像力を総動員させて、powa powaの悪事をこの頭の中にしっかりと焼き付けてやるわ! 出来ないことない!絵里なら出来る、出来るわよ絵里! ) ( ← シックスセンス発動 )






( ^▽^)<じゃあ powaちゃん...梨華は初めにそれをどうすればいいの?



僕<じゃあまずはそれを梨華ちゃんの口の中に含んで。やさしく...やさしくね...



( ^▽^)<エェッ?!いきなりお口の中に...?!



僕<うん、そう。イヤかい梨華ちゃん?



|ー^)<( ドキドキドキ... ) ( ← 心眼 )



( ^▽^)<えっとぉ...すごく恥ずかしいけどぉ...



僕<うん。



( ^▽^)<...梨華がんばってみる。powaちゃんのこと...信じてるから...



|ー^)<!!



僕<そう...ありがとう梨華ちゃん。梨華ちゃんは本当にやさし...



( ^▽^)<( パクッ! )



僕<!! って、あぁっ!り、梨華ちゃん...



( ^▽^)<??



僕<い、いきなり刺激が強すぎるよぉ梨華ちゃん...。初めはやさしくって言ったじゃないかぁ...



( ^▽^)<ほめんふぇ、ほわひゃん。 ( ゴメンね、powaちゃん。 )



僕<うん、まあいいや。それにしても...やっぱり梨華ちゃんのお口は僕が思った通り最高だよ。



( ^▽^)<?



僕<唇の形 ・ フィット感 ・ そして吸引力...世界中に存在するありとあらゆるソレをしゃぶり尽くすために存在するんじゃないかっていうぐらい、本当に魅力的で使えるお口だよ、君のお口は...



( ^▽^)<( バッ! ) やだpowaちゃん!そんな風に言わないで!!なんか...なんか...それって言い方がすごくヤラシイ!



僕<...オイ...なんで口を離すんだ?



( ^▽^)<エッ? ぽ、powaちゃん?



僕<誰が口を離していいって言った!?君は僕の言うとおりにずっとそれをくわえ続けてればいいんだよ!その口の中に熱〜い液体がほとばしるまで集中してくわえ続けてればいいんだよ!まったく...貴重な時間だっていうのにそれをムダにしちゃって...( ← 豹変 )



( ^▽^)<powaちゃん...なんだか怖い...



僕<.........



( ^▽^)<?



僕<.........



( ^▽^)<ぽ、powaちゃん...?



僕<......なにしてる?



( ^▽^)<えっ?



僕<君はさっき僕が言ったことが聞こえなかったのか?



( ^▽^)<?



僕<さっさとくわえるんだよ!硬くそそり立っているソレを口の中にいれるんだよ!貴重な時間だってさっき言ったばかりじゃないか!



|ー^)<( ...鬼畜 )



( ^▽^)<ご、ごめんなさい!



僕<さぁ、さっさと く ・ わ ・ え ・ ろ。



( ^▽^)<ハ...ハイ...( クスン )



僕<.........



( ^▽^)<( パクッ )



僕<よぉしいいぞ梨華ちゃん。大分従順になってきたじゃないか。君は僕の言うとおりにすればいいんだよぉ...



( ^▽^)<はひ。 ( はい。 )



僕<よし、じゃあソレをくわえたまま先端の部分を舌先で転がしてみて...



( ^▽^)<( チロチロチロ... )



僕<あぁ...いいよ梨華ちゃん...サイコーだよ...



( ^▽^)<( チロチロチロ... )



僕<...! あぁ、梨華ちゃ...ん...



( ^▽^)<ほわひゃん...ひゃんひゃか おはおがほっへもやらひい...( powaちゃん...なんだかお顔がとってもやらしい... )



僕<あぁ梨華ちゃん...梨華ちゃん...梨華ちゃんの可愛らしいお口で、ドロドロにとろけるぐらいにそれを一生懸命に舐めまわしてごらん...



( ^▽^)<( コクッ )



僕<.........



( ^▽^)<( チュパチュパチュパチュパ... )



僕<梨華ちゃん......



( ^▽^)<( チャプチャプチャプチャプ... )



僕<あぁ、梨...華...ちゃん...



( ^▽^)<ほわひゃんの ひゃんひゃか ほっへもかひゃい... ( powaちゃんの何だかとっても硬い... )



僕<あぁ......



( ^▽^)<( ペロペロペロペロ... )



僕<うぅ......



( ^▽^)<( ペロペロペロペロ... )



( パシャッ! )



( ^▽^)<!!!



僕<フフフフフ...油断したね梨華ちゃん。君がそれを必死でしゃぶっている姿、このカメラにしっかりとおさめさせてもらったよ。



|ー^)<( ...悪魔 )



( ^▽^)<ほんふぁ...はじゅかひくて もうおしょと あるけなひ... ( そんなぁ...恥ずかしくてもうお外歩けない... )



僕<これを世間に公表したら一体どんなことになるんだろうねぇ...君はもう二度と日本の芸能界でまともに活動することすらもままならなくなっちゃうんだろうねぇ...



( ^▽^)<.........



僕<おっと、心配しなくてもいいよぉ梨華ちゃん。君には今まで以上に過激で濃密な大人な世界が、文字通りお口を開けて待っているんだからねぇ...フフフフフ...



( ^▽^)<( チュパチュパチュパチュパ! )



僕<!! って、あぁっ、梨華ちゃんっ!



( ^▽^)<( チャプチャプチャプチャプ! )



僕<り、梨華ちゃん!?!



( ^▽^)<りか ひっひょうへんめひ ひゃめるはら!ははら ゆるひて ほわひゃん! ( 梨華一生懸命舐めるから!だから許してpowaちゃん! )



僕<梨華ちゃん!梨華ちゃん!!梨華ちゃん!!!梨華ちゃん!!!!



( ^▽^)<んっんっんっんっ!



僕<あぁ......



( ^▽^)<んっんっんっんっ!



僕<ダメだよぉ...梨華ちゃぁん......



|ー^)<ブチッ! ( ヤロウ!もう我慢ならねぇ!テメエの腹かっさばいてやらんことにゃあオレの気がすまんっ! ) ( ← キレた )



( ^▽^)<( チュパチュパチュパチュパ! )



僕<....ダメ...ダメ....



( ^▽^)<( チャプチャプチャプチャプ! )



僕<....ぅぅ....



( ^▽^)<( チュパチャプ!チュパチャプ!チュパチャプ!チュパチャプ! )



僕<....り、梨華ちゃ....



( ^▽^)<( チュパチャプ!チュパチャプ!チュパチャプ!チュパチャプ! )



僕<.........っ!!



( ^▽^)<!! ( ぁ...... )



|ー^)<!!



僕<あぁ...ゴメン...ね...梨華...ちゃん...



( ^▽^)<( ぁぁ...... )



从^ー^)ノ<( ブチブチブチィーーッッッ!! ) オンドリィヤァァッッーー!麗しき石川さんの目の前になにお粗末なもんさらしとんのじゃあぁぁっっ!!このボケがぁぁぁっっっ!! ( バタンっ! )



僕<ヘッ?





第5回 チュッパチャプス早舐め大会





从^ー^)<......!?



僕<あ、亀井ちゃん! 君もやってみるかい? 最近オクラホマで大ハヤリのチュッパチャプスをどれだけ早く舐めきれるかって競技?



从^ー^)<えっ!?



( 目の前にはチュッパチャプスの紙クズが散乱 )



( ^▽^)<はぁぁ...疲れたぁ...。powaちゃんったらちょっと熱くなりすぎぃ...



僕<ゴメンねぇ梨華ちゃん。梨華ちゃんの実力だったら上位ランキングにくい込むことも可能なんじゃないかと思って、ついつい指導がヒートアップしちゃって...



从^ー^)<......!? ( 指導? )



僕<ついでに チュッパチャプス ・ フォトジェニックコンテスト に応募する写真も撮れたし、今日は最高の一日だったなぁ♪



( ^▽^)<もぉ、フォトジェニックだなんて恥ずかしいから、絶対にそれ送っちゃヤだからねpowaちゃん!



从^ー^)<......!? ( フォトジェニック? )



僕<何言ってるのさ梨華ちゃん!ニッポンの芸能界を飛び出して君が世界的なスターになれるまたとないチャンスなんだよ!?今まで以上に過激で大人なステージが君のことを待っているんだよ!?ね、ね、この写真送っちゃおうよ〜梨華ちゃ〜ん!



( ^▽^)<えぇ〜〜!?



从^ー^)<.........



僕<ん?どうかしたの亀井ちゃん?



从^ー^)<.........



僕<そう言えば亀井ちゃん、随分凄い剣幕で入ってきたねぇ。なんかヤなことでもあったのかい?



从^ー^)<.........



僕<亀井ちゃん?



从^ー^)<( ハッ! ) えっ!?えっ!?えーとですねっ、えーーとですねっ....( ← 顔真っ赤 )



僕<??



( ^▽^)<コロコロコロ... ( ← チュッパチャプス舐め舐め )




















( ハイハーイ♪ みなさん、ヘンタイさんが通りますよぉ〜♪ チリンチリン


<< back